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どこをどう考えればそうなるの?

 

 

18歳女性殺害「逮捕少女に依頼され暴行し埋めた」

 

 

きょうも朝からテレビでこの事件のことを取り上げていますが、話を聞く度に犯人たちの頭の悪さに驚きます。

主犯格の18歳少女が「しめたい奴がいる」ということで20歳の先輩二人と16歳の少年にお願いしたとのことですが、それで面識のない相手と平然と殺すのが理解できません。

いや、ほんと「しめる」までは分からなくもないですが、「ころす」という選択肢は理解できません。

人は死んでも生き返れるとでも本気で思っているのでしょうか。

 

 

それと20歳の男たちの親類の方がテレビのインタビューに答えている様子も見ましたが、ほんとうに不憫でした。

ここまでバカだともう救いようもないというか・・・。

なんというか、恨みや怒りがあったというならともかく(それでも殺人はダメですが)、単に後輩から頼まれて何の恨みもない子を殺すというのは・・・・・・。

20歳の時点で自分の人生を全て捨てる選択史を躊躇なく選んでしまうのは、やはり不憫としか言えません。

というか、そもそもそういうことを考える想像力がゼロなのかもしれませんね。

じゃないと、こんな自分と関わりのない少女を殺すなんて凶行は出来ないでしょうから。

 

 

金銭トラブルなのに殺人をしてお金を取り戻すこと出来なくなった上、更には自分たちも逮捕されるという最悪の結末を選んだ若者たち。

自分たちが同じ目にでも合わないと、人の痛みなど理解できない精神構造のようです。
残りの人生は塀の中で一生過ごして欲しいと思います。


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