数日前のこと。
車検で預けた車を引き取りに自動車修理工場へ。
スタッフさんから電話で事前に「金額は○○○○○です、支払い方法は・・・」と案内されていたのでスムーズにやりとりが進むかと思っていたのですが、対応してくれた事務の方との相性が妙に悪くうまくいきませんでした。
なんというか、こちらが理解する前にどんどん説明を進めてしまうというか。
こちらがよく理解してないということをそれとなく表情に出していても、それを気にせずどんどん話を進めてしまうタイプで苦手な人でした。
その結果、気弱な自分は「ハア・・・」という感じで適当な相づちを打つしか出来ないというしんどい展開に。
しかも向こうのちょっとした確認不足で、もう１回自動車修理工場に行く羽目になり狼狽しました・・・・・・。
今回の車検については後日記事にしようと思いますが、なんだかこの最後のやりとりで体のオーラが吸い取られるような疲労感を味わいました。
と、そんな感じで何だかグッタリしつつも、近所の本屋とスーパーに行く用事があったのでそのまま買い物に向かいました。
まず行ったのは本屋。
毎月買っている月刊誌を手に取り、レジに行き会計をしてもらいました。
レジにいた店員さんは初めてみる男性店員。
非常に丁寧な言葉遣いで接客態度に問題はなく、いつもならすんなり終わりそうなのですが、なぜかこのとき、この男性店員が勘違いしてこちらにお釣りの札を渡した後、小銭を渡してきませんでした。
１９００円の会計に対して１万円を出したのに、８千円を渡した後に「ありがとうございました」と一言。
自分としては「へ？」という感じで・・・。
しかし、男性店員は、「あれ？なんで商品渡したのにレジから去らないんだ？」という不思議な表情でこちらを見てきました。
すぐに「あの・・・１００円貰っていませんが・・・」と伝えると、そこでも男性店員は「え？」と不思議そうな表情を再びしましたが、レジの方を見るとレシートがそのまま残っていることに気付き、「申し訳ございませんでした」と自分の間違いに気付いて謝罪してくれたのですが・・・。
これも何だか「間が悪い」というか、ちょっと疲れさせられた出来事でした。
最後はスーパーに。
お目当ての物を買ってレジへ。
このときは牛肉を買い、サービスの牛脂もカゴの中に入れていたのですが・・・。
会計の終わり際、女性店員のミスにより牛脂がそのまま床に落ちるのを見てしまいました。
で、女性店員がどういう対応をするのかと思いきや、そのまま無言でカゴに牛脂を入れるという・・・・・・。
自分としては店員さんが「新しいのを持ってきます！」なんて言ったら「あ、それで大丈夫ですよ」なんて言って止めるつもりでしたが、こういう風に何も言わず黙って入れられるのはイヤですね。
そこはやはり「すみません」の一言ぐらいはあってもいいかなと。
と、そんな感じでわずか１時間の間に微妙にイヤな出来事が立てつづけにおきて、心がだいぶ疲弊したこの日。
こういうときは自分も無意識にイヤなオーラを発しているというか、運気が相当下がっていると思い、この日はすぐに家に帰り大人しく過ごしました。
それにしても・・・どれもたいしたことのない出来事にしても、積み重なるとだいぶ疲れるもの。
ついてない日というのはこんなものなのでしょうね。
[2回]
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