自分の車の冬タイヤへの交換はディーラーで済ませましたが、今年は父から引き継いだ車も。
数日間、父が利用していたディーラーに持っていくか、近所の修理工場にするかでしばらく迷っていましたが、最終的には電話などで予約するのも面倒になり、イエローハットに行くことにしました。
「11月中旬の平日なら、宮城県ではまだタイヤ交換が殺到する前だろう」と考え、イエローハットでも大丈夫かと思ったのです。
イエローハットに行った日のは月曜日。
店に着いたのは10時10分。
家を出る前は、「この時間ならちょっとは待つかもしれないけど、すぐにやってくれるだろう」なんて思っていたのですが・・・。
駐車場には普段は見かけないけっこうな台数の車が停まっており、イヤな予感が。
でも、「まぁ従業員の車かな」なんて楽観的に捉えて(笑)、店内へ。
レジに向かうと、すでに2~3人のお客さんが並んでいたので、その後ろに並びます。
そして順番が来たので、「タイヤ交換をお願いしたいのですが」と告げると、女性店員は、「ハイ、分かりました~、ちょっと時間確認してきますね~」と言い、ピットの方へ。
そしてすぐに戻ってきたので、俺は「1時間待ちぐらいかな」と思ったのですが・・・
「え~と今からだと15時からの作業になりますね~」
これを聞いて固まる俺。
「え?今から5時間?・・・・・・5時間なんてさすがに店内で待っていられないし、外に出ても時間を潰せないぞ・・・」と数秒考え込み・・・、そして一つ思いついたので聞いてみました。
「あの?その作業時間にまた戻ってくるというのは可能ですか?」と。
するとそれで問題ないとのこと。
正直、10時10分に来て作業が15時というのにはビックリしましたが(笑)、まぁ予約を入れていない以上は従うしかありません。
工賃は作業が終わった後での支払いで3,100円。
作業書(注文書)の控えをもらい、一旦家に帰りました。
そして14時55分。
再び店にやってきました。
レジに向かい控えを渡して、後は店内で待つだけとなり、イスに座りながら缶コーヒーを飲みつつスマホゲーム。
で・・・・・・それから40分ほど経って・・・。
「○○の車でお越しのkanimiso様~」と呼ばれたので、「あ、作業終わったんだな」と思ってスマホを急いでバックにしまいつつ支払いを済まそうとすると、店員さんがこんなことを。
「あ、すいません、まだ終わったわけではなくて・・・。実はお持ち頂いたタイヤの溝がもう半分減っていて、ほぼ夏タイヤなっているんですが・・・」と
その2につづく
[2回]
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