先ほど、宮崎謙介衆院議員が釈明会見で議員辞職を表明しました。
自分は10時45分からリアルタイムで会見を見ていましたが、それで真っ先に感じたのは、
「きょうはいつもより目に力が入っている」
ということでした。
あの育休宣言をしたときよりは、目に感情が表れていると思います(笑。
ただ、そこから自分が読み取った感情は反省ではなく、「怒り」でした。
というのも、たぶんですが宮崎議員は反省していないと思うのですよ。
むしろ、「俺だけがこういうことやっているわけじゃないのに、なぜこんなに叩かれなければいけないんだ」と考えていると思います。
だってねぇ・・・結婚して育休宣言をしたのなら、仮に女性が寄ってきたとしても拒むのが普通ですよね。
自分が今注目を浴びていることは分かるわけですから。
それなのにアッサリと手をだしてしまうというのは、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」タイプの人間ということ。
以前、結婚したときも宮崎議員の女性問題が言われているのに、またこういう問題を起こす。
だからまた数年経てばやらかすのですよ。
きょう「一生をかけて妻と子どもに償う」なんて言っていたとしても。
元から女好きみたいですし、こういうのは性癖みたいなもので今から治すのは無理でしょう。
それこそ、「そういうことをする快感」を脳が覚えてしまっているわけですから。
そういえば、ある芸人さんが前にこんなことをおっしゃっていました。
「不倫がばれた場合、人生において2億円ぐらい失うことになる」と。
このときは不倫について多少オーバーに言っているなと思いました。
でもきょう、宮崎議員が辞職まで追い込まれた様子を見ていると、あながち間違ってはいないと確信しました。
ほんとうに2~3回やって、仕事も家庭も失うというのは悲惨すぎますね、自業自得とはいえ。
再び出直して政界を目指すようなことを言っている宮崎議員。
でも、個人的には政治を追い求めるよりも、社会的地位がないにしろ女性のお尻でも追いかけているほうが幸せになれると思います。
自分の本性を隠してまで無理して政治家になる必要もないですしね(笑。
[5回]
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