狩野英孝さん絡みのニュースが溢れていて皆さんとっくに飽きているとは思いますが（笑、きょうはいくつか気づいたことを書きます。
まず一つ目なのですが、「５股をしても非難されない英考ちゃんてすごいな」ということ。
あ、当然世の中では「５股なんてけしからん！」と思う方はいて、少しは非難されているとは思います。
でも、大方の見方は「狩野だからしょうがないか」的に感じるのです。
別に謝らなくても「まぁいいや」で済まされているというか。
これを見ていると、「人柄次第でこんなことも許されるんだ・・・」と思わずにはいられません。
だってこれ、政治家やイケメン俳優が同じことをやったら大変なことになりますよね（笑。
そもそも、狩野さんは神主の資格も持っています。
その点を踏まえて考えてみると「５股をしている神主」って・・・イカレテいますよね。
『神社に仕えて神事に従う者』としてはありえない行動で、冷静に見ればゲス野郎。
「人のお祓いをする前に自分の身を清めろよ！」とついついツッコミたくなります。
でも、世の中は「まぁいいじゃん、狩野なんだし」でＯＫなのですよね。
改めて、好かれる人柄というのは、本当に徳だなと思います。
というか、今回の一連の騒動で狩野さんについて思ったことは、「アホなんだな」ということ。
実際、今回の一連の騒動もなぜ起きたのかと考えてみると結論は「アホだから」に尽きます。
もっと考える人なら、普通は狩野さんのような行動はしません。
ソコソコ有名人で、激しい女遊びをしているとバレたら好感度が下がることは誰でも簡単に分かるわけですから。
でも、狩野さんはそういうことも考えずに女遊びをして事務所から怒られてへこむ。
つまりは単純にアホなのですね。
で、これだけアホだと本来は悲惨な人生を送ることも多いわけですが、狩野さんは芸能人だからそれを逆にいかせているわけで。
「阿呆と鋏は使いようで切れる」ということわざがあるように、自分の適性を活かすことは大切なんだとしみじみ思いました。
普通なら大問題になることでも笑って許してもらえる狩野英考さん。
宮城が産んだ、皆から愛されるキャラクターなのだと改めて思い知らされた次第です（笑。
[3回]
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