今年の４月頃、母から言われていた物置の整理。

先週になってようやく着手しました（笑。

ま、いっぺんに片づけろと言うわけではなく、少しずつやっておけばいいということだったので・・・。

物置の整理をするのは１７年ぶり。

自分の中では、大量のマンガ本をしまっていた記憶しかなかったのですが、実際に物置の奥から取り出してみると色々なものが見つかりました。

小さい頃のアルバム、小・中学校時代の文集や工作など・・・・・・。

まぁ、これらのものは中々捨てられないのでしまっておいても問題ないと思うのですが、ほかに残していたものはかなりひどく、疑問に思う物ばかりでした。

その「なぜ物置にしまっていたのか？」の一つは文具。

シャープペンやマジック、三角定規などがゴロゴロ出てきました。

学生生活が終わり、もう使わないと思っていたのでしょうけど、それなら捨てればいいだけの話。

でも、貧乏性の自分は捨てられなかったのでしょうね。

マジックは当然のごとく、ペン先がカピカピになって使えなくなっており・・・。

シャープペンはその後、数本買っているのでちょっとウツになります。

その次に見つけたのは大量のエロ本。

これには正直、度肝を抜かれました。

まったく記憶にありませんでしたから・・・・・・。

もしも自分が突然死して残したままだったら大変なことになっていましたよ！（笑。

この大量のエロ本。

懐かしさもあり、全て再び目を通しましたが（笑）、今となっては刺激が少ないと申しましょうか・・・・・・

パソコンで好きなだけエロが見られる時代になった今は不要なものとなってしまいました。

何十冊あろうとも、結局はパソコン１台には敵わない。

というわけで、今回は迷いなく処分することが出来ました。

そして、今回１番なぜ残しておいたか分からなかった物は、試供品の香水のビン、１０本。

当時、バイトしていたコンビニが閉店になり、その際にもらってきたのですが、物置にしまっていたら使えないわけで・・・・・・。

しかも、どれもたっぷり中身は残ったまま。

１７年間も保管していた自分はウルトラバカですね。

と、まぁ、時が１７年も過ぎれば、ほとんどのものが「いらない物」になっていました。

極端な話、物置にしまう時点で捨ててもよかったものばかり（汗

こういうとき、時の流れの非情さを感じます。

結局、時間が経てば、一部の物を除けば何でもゴミになってしまうのだと。

もっと普段から断捨離しなくてはいけないと反省しました。

そんなわけでほとんどの物をゴミ袋に詰めて処分したのですが、まだ全体の３割程度。

まだまだ多くの物が物置に残っているので、今後も地道に処分を続けようと思います。

個人的にはもうエロ本は出てきてほしくないです。

なんか悲しくなるから（笑。

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