以前こういう記事を書いたぐらい、本職の声優さん以外が吹き替えすることを好まない自分。
きのうテレビで放送していた「テッド」に関しても、予告のCMを見ただけで、
「ひどいな・・・」
と思いました。
ただ単に有吉さんの声でしゃべるだけで感情の起伏が表現できていないと。
でも、一応録画し先ほど試しに見てみると、予想に反してそんなに悪くありませんでした。
むろん本職の声優さんがやるのに比べると格段にヘタです。
でも、有吉さんの声を聞き慣れている上、テッドが下品なセリフを連発するのが妙にマッチしていてこれはこれでアリだなと感じました。
思い込みだけで「ダメだ」と決めつけるのはよくないと反省。
というわけで、これからは本編を見てから判断しようと思いましたが、テレビで見ることが出来たからそんなに抵抗がなかったのかもしれません。
映画館にまで見に行ってこの吹き替えだったら・・・。
ま、人によって感じ方は変わってくるとは思います。
ただ、想像以上にテッドは面白かったです。
続編が作られるのも納得で機会があれば2も見てみたいと思った次第です。
[2回]
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