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種類が増えれば苦労も増える

前に比べて通うようになったらーめん屋「花月」

にんにくが効いたらーめんが看板メニューですが、それ以外にも期間限定で色々なラーメンが発売されています。

それらを見る度、開発する方々の苦労は並大抵ではないだろうと思う自分。

目新しさも必要だし、おいしさも求められる・・・。

自分のような人間には絶対に勤まりそうにもないです。

 

 

先日、11時10分ごろ店に到着。

自分がその日の最初のお客さんでした。

新しい期間限定のらーめんが発売されていたので、食べてみようと思い注文したのですが、その後、店員さん同士が厨房内で色々話しています。

「これ、タレをいれて次に・・・・・・」

「もやしは何秒茹でるの?」

「トッピングは他に何と何だっけ?」

自分のらーめんが作られているときにこのような会話が聞こえてくると不安になります(笑。

 

 

でも、あれだけ次から次へと新しいらーめんが開発されていることを考えれば、すぐに調理方法を覚えられなくて当然という気も。

以前からあるシリーズのらーめんでも、何らかの改良が加えられていることが多いですしね。

となればその都度、調理法も微妙に変わり、また覚えなければなりません。

まぁ、メニューの豊富さが売りでもあるので、こればかりは仕方のないことなのでしょうが。

ちなみに出来上がったらーめんは熱々でちゃんとしていましたので一安心。

おいしくいただき、店を後にしました。

 

 

結局、お客様に満足してもらうためには、店側が苦労をしないといけないということなのでしょう。

らーめんの種類がもっと少ないなら店員さんも作るのは楽でしょうが、それだとお客様を満足させるのはなかなか難しくなると・・・

やはり楽な商売というのはないものですね。

前にも書きましたが、自分は食べるほうで頑張ります。

 

 

あと2杯食べればらーめんがタダに。
 一部の店でやっているサービスです)


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