昨夜、夜更かしをしすぎてしまい、きょうは１２時３０分に起きました。

世の中を舐めすぎいてすいません。

で、そのまま洗面所に向かうと茶の間から母が出てきました。

いつもならここで「おはよう」と言われるのですが、その一言がなく・・・母を見ると普段とは雰囲気が違います。

その独特なオーラに怖さを感じながら母の方を見ていると、一言、

「Ｔおばちゃんが亡くなった・・・」

とつぶやきました。

Ｔおばちゃんというのは母と同い年で職場の同僚だった人。

住んでいる場所も近く、自分も小学生低学年のころぐらいまでＴおばちゃんの家にたびたび遊びに行き、大変お世話になりました。

そんな方が突然無くなり・・・母もかなりショックを受けたようで涙ぐんでいました。

亡くなった原因を聞くと、突然死とのこと。

持病はあったそうですが日常生活には問題のない程度で、ここ最近も元気にすごしていたそうですが、きょう急に亡くなったそうです。

ほんとうに人の生き死には分かりませんね・・・。

元気でもこうやって突然亡くなることもありますから。

自分の母も持病を抱えているので、同い年のＴおばちゃんが亡くなったという事実は、自分をたまらなくブルーな気分にさせます。

まぁ、遅かれ早かれ、いつか必ずその日は来るから考えておかなければならないのですが、今の自分にとってそれは重すぎる問題でどうしても目をそらしたくなります。

情けないことですが・・・。

自分も４０歳近くになり、親も６０代半ば。

そろそろ覚悟をして、色々と準備しておく必要があると考えさせられます。

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