ここ１年ほど、家計簿をつけています。

品目は細かく設定せず、「○○の店でいくら使った」みたいな。

そんな雑な家計簿でも、後で見返してみると様々な発見があり面白いです。

例えば、自分の記憶ではたくさん通っていると思っていた店でも、家計簿で確認してみるとそんなに行っていないとか。

こういうデータというのは本当に正直なもので、思い込みや勘違いなどがないから、「ただ、そこにある真実」を映し出すものだと、最近になってよく分かってきました。

つくづく人間は自分に都合が良いように考えたり、思い込んだりする生き物だと思います。
と、こんな考えを踏まえた上でコチラのニュースをご覧ください

 


◆　一連の死で数億円相続か　直接証拠ないまま逮捕

京都・シアン化合物夫殺害　逮捕の女「絶対に殺していません」
 

たぶん、筧千佐子容疑者の中では「まだバレない」と思っていたんでしょうね（笑。

自分の中ではある程度の間隔を空け、自然に亡くなっているように見せかけていたつもりだったのでしょうが・・・・・・・

しかし、これまでのデータをみれば一目瞭然。

この真実の前には、どんな弁明をしてもこの世で聞き入れる人は居ないと思うので、後は地獄でエンマ様を相手にしてくださいという感じです。

それにしても・・・６人も亡くなってから、ようやく事件が発覚するこの世の中。

信じられるのは己だけと改めて思います。

万が一、自分に言い寄ってくる女がいたら、「お金持ってません」と最初に告げようと思います（笑。

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