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死ぬなら１人で

今月の２４日に起きたドイツ旅客機墜落事故。

墜落原因は、副操縦士が故意に墜落させたと言われていますが・・・。

副操縦士の自宅を家宅捜索すると、医療機関が書いた「乗務不可」の診断書が見つかり、元交際相手の証言では

「いつか何かをやる。自分の名前を誰もが知るだろう」
と語っていたとのこと。

こんな人間が今まで飛行機を運転していたというのは、もう何というか・・・・・・。

でも、この事件を起こすまで特に問題をおこさず普通に過ごしていたら、周りの人間は分かりませんよね。

本人が黙っていたら手の打ちようがないというか。

に、してもひどすぎると思います。

いろいろ不満があったにせよ、死ぬなら自分だけで死ねよと言いたい。

巻き込まれた方々は一切無関係なことを考えると尚更。

やりきれない気持ちにさせられます。

今後はこのようなことが起こらないように、「操縦士を１人きりにしない」といった対策が取られるようですが、おかしい人間がその気になったら何でもアリで防ぐのは非常に難しいと思います。

つまり、最終的にはそれぞれの良心に期待するしか出来ないということになりますが・・・。

このような事故は二度と起きないようにと、只々願うだけです。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

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