生協の宅配で起きた一件

 
 
 母は生協の宅配サービスを利用しています。
商品が届けられるのは毎週火曜日10時20~40分ごろ。
母がいるときは直接受け取り、いないときは容器を玄関先に置いていくというものなのですが、ある日のこと。
母が荷物を受け取った後、用事があるとのことで出掛けました。



すると11時30分ごろ・・・。
外から大き目のエンジン音が聞こえてきたので窓を開けて確認してみると、家の前に再び生協の宅配トラックが。
「あれ?さっき配達していたよな?」と思いましたが、玄関から「ピンポーン」の音が。
とりあえず急いで玄関に向かいました。
 
 
 玄関を開けてみると、そこにはいつも配達に来る若いドライバーさんがいました。
「きょうは配達済みのはずなのにどうして・・・」と思いながらドライバーさんから話を聞いてみると、どうやらよその家の商品とうちの商品を間違って届けてしまったらしく・・・。
「こちらが正しい商品になりますので、先ほど持ってきた冷凍きくらげを返していだだけないでしょうか」とのこと。
が、商品の受け取りをしたのは母。
それを思うと自分が探しても見つけられない可能性もあると思い、最初は「母がいないので出直してきてもらえますか?」と思わず言いそうになりました。
しかし・・・若いドライバーさんの顔を見ると真っ青。
そうとう「やらかした」感が出ており、「出直せ」というのはあまりに酷なことだというのを悟りました。
要は他のお客様の商品も届けられない状態になっているため、かなりの窮地なのでしょう。
配送時間も限られていることもあり。
そのため、まずは探してみることに。
 
 
 ま、今回、間違って届けてしまったのは『冷凍』きくらげ。
冷蔵庫の3個ある冷凍ボックスを探すと、すぐに見つかりました。
ドライバーさんにしてみればラッキーでしたね。
もうちょっと置き場所に限定されない商品だったら、置いた本人以外は分からないということは充分にありえましたし。
 
 
冷凍きくらげを手に取って、玄関で待っているドライバーさんに「これですね?」と言って渡しました。
ドライバーさんは「ありがとうございます!」と頭を下げて大急ぎでトラックに戻りました。
帰り際の表情は何とか窮地を脱したようで、少し血色が良くなっていました(笑。
 
 
 で、母が帰ってきた後。
上記の一件のことを伝え、更に疑問に感じた「冷凍きくらげを冷凍室にしまうとき、『自分の頼んだものじゃない』と気付かなかったの?」
と聞きました。
すると母は・・・
「私が間違って注文したと思った」
と、あっけらかんとしていました。
これだと間違った商品が届けられても、母が気づくことはなさそうです(笑。
とはいえ、この一件では物を届ける配達ドライバーという仕事も改めて大変なのだと分かりました。
1個でも商品を間違ってはならないのですから・・・。
どんな仕事でも気を抜いてはいけないということですね。

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