モンハンを始めてしまうと買い物にいくのが億劫になるので、先に近所の生協に買い物へ。

外は太陽が出ていますが肌に突き刺さるような冷気です。

早い時間のせいか、ガラガラの駐車場に車を停めて、いつものように入口に向かうと５０歳～６０歳ぐらいの二人の女性の店員さんが、そこで話をしていました。

まあ、それ自体は別に変なことでもなんでもないので、気にせずに店内に入ろうとすると店員さんの一人が買い物カゴを持っていて（この時点で嫌な予感がした）自分が詰んである場所からカゴを取ろうとしたら、手渡しでカゴを渡してきて

「ごゆっくりお買いものください」

と一言いってきました。

先に嫌な予感がしたと述べているのでわかった人もいるとは思いますが、自分にとってこれはまったく嬉しくないサービス。

最初に思ったのは、

「こんなに寒い中でカゴなんて手渡ししなくていいから！」

だってお袋ぐらいの年齢の女性にカゴを手渡しで渡されても・・・・・・。

ちょっと切なくなってきますよ。

しかも最近では一番厳しい寒さ。

さすがに中で仕事をしていていいよ！とドライ気質な自分でも思います。

向こうは良かれとおもってやったのでしょうが、自分は店内に入った時点で微妙にブルー。

だってどう考えても無駄なサービスというか・・・何か特別な日でそういうサービスをやっているなら分からなくもないですけど。

後はやはり、こういうサービスは若い娘さんじゃないと！

でも、今日は若い娘さんにやってもらったとしても、なんか微妙な気持ちになったと思います（笑。

買い物しながら、「なぜカゴを手渡ししてきたのか？」と考えましたが、たぶん、理由はたまたま。

店員同士で会話しているところに自分が来たので、おばちゃんは気をきかせて渡してくれたのだと推測。

自分が外に出るときは誰もいなかったから。

そう考えれば、こんな感じで文句をいうことでもないような気がするのですが、なんというか、よかれと思ってやった事でも無駄なこともあるんだなって痛感したので・・・。

おばちゃん的には今頃、「いいことをしたわ」って感じなのかもしれないけど、

悪いけど自分にとっては１００％無駄でした。

あ、でも１００％ってことは無いのかも知れませんね。

こうやってブログのネタにはなったのだから（笑。

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