}); }); 忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

人間だもの

今日もフィギュア女子を見たのですが、浅田真央選手の演技は素晴らしかったですね。

昨日とはまるで違う出来。

終わった後の浅田選手の泣くのを堪えるような表情をみていたら、無意識に自分の目から涙がこぼれました。

 

 

それにしても、これだけ素晴らしい演技がフリーで出来るなら、なぜ昨日は・・・と凡人の自分は安易な考えを浮かべてしまいましたが・・・これが人間というものなのでしょうね。

体や気持ちが付いてこなければ昨日の60点のような演技にもなるし、今日みたいに心技体が揃えば120点の演技も出来る。

機械じゃないのですから、波があって当然。

しかし、常に期待に応え続けてきたような選手をみると、「ミスするわけがない!」と勝手に錯覚してしまうのでしょう。

見る側もそういう部分には気をつけなければいけないと思います。

 

 

鈴木明子選手、村上佳菜子選手も大きなミスもなく素晴らしい演技でした。

鈴木選手は足の痛みに耐えての8位入賞、村上選手は思い通りの演技が出来なかったことを悔しがっていましたが、また次があると思うので頑張ってほしいです。

3選手ともお疲れ様でした!

 

 

と、こんな感じでメダルうんぬんよりも本当に感動をもらったのですが、日本にはこういうことをいう人もいるのですね。
森元首相の「必ず転ぶ」に真央周辺「ひどい」「かわいそう」
・・・昔から何一つ変わりませんね。

以前、あれだけ世間から批判されても反省していない。

未だに権力をもち、東京オリンピックの誘致にも大きく貢献したようですが・・・というか、こんな人が東京五輪委員長で大丈夫なのでしょうか?

いや、ほんとマジでこのデリカシーの無さは天誅されるべき人間。

大事な場で必ず失言して転んでいるようなものなのに、そのことにさえ気づけないような人には舞台からの降りてもらいたいものです。


にほんブログ村 その他日記ブログ フリーター日記へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

拍手[7回]

PR