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同じダメ息子として言いたい

保釈されたときの会見で、自信満々に「無実」であることを主張していた片山容疑者。

「これだけ言うのだから、マジで冤罪なのかな・・・」と自分は思いましたが、見事に騙されていました。

今年はテレビで嘘をつく方々をたくさん見るので勉強になります(笑。

 

 

それにしても・・・お母さんに心配をかけないように自作自演をしてつかまるぐらいなら、最初からこういうことをやるなよと言いたい。

,000万円の保釈金を工面してくれるだけでもありがたいのに、それが自らの行動で没収されてパアになる。

ただでさえ迷惑をかけているのに、更にその上をいくとは・・・・・・。

自分もダメ息子なだけに、涙が出そうになります。

ほんと、アホだなぁと。

 

 

弁護士さんの説明では、警察に尾行されて自作自演がばれた後、山に行き死のうと思ったとのことですが、俺はこれ、嘘だと思っています。

片山容疑者にそんな度胸はありません。

というか、もし、本当にそのつもりなら、やる人はやります。

結局、死なないのは、どこかで「許される」と思っているのでしょう。

自分にだけは非常に甘い人間なのですね。

これも俺と同じだから分かります(苦笑。

 

 

今後、片山容疑者は刑に服すことになるのでしょうが、個人的に「更生」は無理だと思っています。

以前にも殺害予告をして捕まり、今回は他人のパソコンを遠隔操作して殺害予告をして逮捕。
「警察に復讐する」ためだけに、無関係の人も平気で巻き込むクズなのです。

仮に10年ぐらい刑務所の中にいたとしても、出てきたらまた同じようなことをするでしょう。

「あのときは尾行に気づかなかったから捕まった、今度はもっとうまくやってやる!」

こんな感じで。

 

 

つまり、「自分が悪い」とは反省できないタイプの人間。

今回、自供に至った経緯に関しても「保釈中に尾行するなんて卑怯だ!」と本気で考えていると思います(笑。

だから出所後、片山容疑者にはパソコンやスマホは一切触らせてはいけません。

触らせたら最後、今回の反省を踏まえて、また同じことを繰り返すでしょう。

例えるなら、道路を制限速度で走る事が出来ず、必ず暴走してしまう人間。

アクセルを思いっきり踏まないと満足しないし、それで誰か怪我をしても関係ないと思いこめる異常者。

もう、救うためにはネットがない山中にでも閉じ込めておくしかないと思います。


 

片山祐輔被告、母のメールに涙 「あなたが真犯人でも受け入れる」【PC遠隔操作】

これだけの事件を起こした真犯人であっても、受け入れてくれる母親。

本当に親の愛情は偉大ですね。

片山容疑者にはこれ以上、このお母さんを裏切るようなことをしないでくれと願います。
いつか来る最期のときはきちんと見送れるように。


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