おととい記事にしたこの事件ですが、上記のニュースを読むとますます男と母親に対して怒りの感情を抑えることが出来ないのできょうも書きます。

特に男のほうは、「あのガタイの良さでヤクザ」なのに、３歳児に睨まれただけでひたすら殴る蹴るの暴行を働くというのは、あまりにも理解できない行為です。

体は大きくても、脳みそは３歳児と同程度しかなかったみたいですね。

捕まった後の供述を聞いても、「残念な人」でしかないですし。

　いやはや、それにしても男の子が味わった恐怖はとんでもないものがあったでしょうね。

テレビで警察に連行される様子を見ましたが、身長１９５cmで周りの人間よりも一回り大きく、まるで熊のような感じ。

その姿を見て自分がこの男と戦った場合のことを考えてみましたが、いくら必死になって抵抗しようとしたとしても、片手で止められてひたすら殴られるだけでしょうね。

だから、身を守るとしたらひたすら防御するしかなく・・・。

大人の自分でもそんなことしか出来ないわけですから、３歳の男の子なんていったらもうボールのように弄ばれて殺されたのでしょうね。

はぁ・・・ほんとうにかわいそうすぎます。

　そして、まぁ男が一番悪いのですが、やはり母親の対応も非常に残念なものがありますね。

暴行を受けて耳が緑色に変色して水を飲んで吐き出す状態で「ママ苦しい」と言っているのに、それを病院に連れて行かないというのは・・・。

男に「救急車を呼んだらばれるぞ」　「お前も捕まるぞ」と脅されたという報道も見ましたが、それでも母親なら子どもの命を最優先に考えて行動するべきだったと思います。

　この手の虐待事件は残念ながらよく見聞きするニュースですが、今回の事件は特に人として許せる範囲を超えていると思います。

もうどんな言葉を使おうとも、この男のド腐れぶりを表現することは出来ません。

本気でこの世から消えてほしい人間だと思います。