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「疲労」を軽くみてはいけない

 
 
店の諸事情+GWとの兼ね合いで、4連勤後1日休みで3連勤という自分にしてはハードなシフトを終えたきのう。
やる前は「仕事にもすっかり慣れたし気楽な1人勤務だから大丈夫だろう」とタカをくくっていましたが、これがやってみると思っていたよりも疲労が溜まり…。
「ストレスほぼゼロで短時間のバイトでも連続して働くとこんなに疲れるんだ・・・」と久々にクタクタになりました。
改めて、世間で8時間×週5日とフルタイムで働いている人たちは立派だなと思いました。
自分にはそんなのまだまだ無理ですから。

   
 
と、疲労がたっぷり蓄積していたきのうのバイト。
祝日ということもありいつもより作業量が多かったので、出勤してから「巻き」の気持ちで作業をはじめました。
複数の寸胴が置かれている場所から寸胴を持ってきて、その中に冷凍の食材を入れて煮込んで・・・とやろうとすると、このときは冷凍の食材が寸胴に入りきらないような形で繋がったまま固まってしまっていました。
こんなのはバイトをしていて初めて。
疲れている上急いでいるのに作業がスムーズに進まないことから「はぁ?ふざけんじゃねえぞ!」とキレてその固まりを力で引きはがそうとしましたが、完全に冷凍されている状態のためビクともしません。
「マジかよ・・・」と思いつつ、仕方なく湯煎して溶かしてから入れることに。
面倒でしたがシンクに食材を入れ、そこにお湯を溜めて解凍しました。
 
 
で、5分後。
解凍が進んでバラせる状態になったので、1個1個食材を外して寸胴に入れていき、煮込み作業を開始しようとお湯を入れ始めるとここで「アレ?」ということに気付きました。
それというのも、いつも「ここまでお湯を入れる」という目印にしてある部分までお湯を入れているのに、食材が完全にお湯に浸かってないのです。
「アレ?アレ?なんか変だな?」と思って寸胴が置いてあった場所に確認しにいくと・・・。
本来使うべき寸胴より一回り小さい寸胴を持ってきていたことが判明。
いつも使っている寸胴なら、最初の冷凍された固まった状態でもギリギリ入っていました。
「どうりで今までこんなトラブルがなかったわけだ・・・」と思いつつ、疲労が溜まると毎回使っていた寸胴の大きさも把握出来なくなるほど判断力が衰えるものと実感。
「世界のアチコチで起きている事故なんてのは、こういうときに起こるんだな・・・」としみじみ思いました。
このような状態で作業すると大怪我に繋がりかねないので、今後は慣れてきたからといって油断せずにあまり疲労を貯めないように心がける所存です。

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