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無力であることを実感する

 
 
仕事をしている今、自分より若い~同年代と思われる様々な業者の方と出会います。
皆さん、言葉遣いなどもきちんとしており、こういう方々が社会を回しているのだと実感します。
ま、パートの自分はそういう方々とあっても「お疲れさまです」とか挨拶するだけで会話はしません。
皆さんのお相手は社長がするので。
 
 
と、そんな感じで自分の横で同年代の社長が業者相手に色々交渉したりしているわけですが・・・そういう会話を聞いていると、40代ともなれば普通はこういうことが出来るようになっていて当たり前なんだとしみじみ実感。
言われるがままただ作業している自分というのは、何とも情けないというか・・・。
こういう立場になったのは己のせいではありますが、実際になってみると自分という人間は社会においてはとことん無力だということを噛みしめております。
金や肩書のないおっさんというのは思っていた以上にきついです(笑。
 
 
で、仕事をはじめてからめっきりゲームをする頻度が減りました。
無職時代は毎日使っていたPS4も今は使っていません。
仕事を覚えることを優先していることもありますが、こんなにもやらなくなるとは自分でも予想外。
このことを踏まえると、もっとバリバリ働いている友人たちはとっくの昔にゲームから興味がなくなっても当たり前なんだなぁと思ったりします。
今なら自分とゲームのことなどについて会話が噛みあわなくなってきた理由も分かりました。
家庭や仕事でやることがいろいろあったら、そりゃこちらのようにゲームゲームとは言っていられませんよね・・・。
 
 
そんなわけで何だか働き始めてからその現実に凹むことも多いのですが、パートの仕事内容に関しては今のところ「もう来なくていい」とか言われておらず、一応は戦力としてカウントされ、アチコチの部署を行ったり来たりしてやりがいを感じることも多いです。
本来であればこういう使われ方をするのはイヤですが、今のところは教えてくれる人達がかなり優しく、どれだけミスをしても許してくれるということもあり働きやすい環境。
ということで、年齢に見合った仕事とはいえないかもしれませんが、まずは独り立ちしてきちんとやれるようになったら少しずつ今後のことも考えていこうと思います。


軍手の指先が壊れるくらいは働いております(笑。

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