大晦日、２日、３日とバイトしていたのですが・・・。
いつも通り仕事をして特に問題はないと思っていたのですが、３日の朝、社員の方からちょっとした注意を受けました。
「kanimisoさん、○○の食材は処理されている方を鍋に入れて下さいね」と。
いつもと同じ食材を鍋に入れていたつもりの自分としてはそれを聞いても「？」。
その後、社員の方と一緒に冷凍庫に行き説明を受け、言われた意味が分かったのですが・・・。
なぜこのようなトラブルが起きたのかといえば、一つ目はその食材が社員の手により処理されていることを、ＭさんやＢさんから説明をうけていなかったということ。
そして２つ目は、いつもならその日に使うだけの食材が冷凍庫に入っていたのですが、年末年始で仕入れ業者が休みのためいつもの何倍もの食材がストックされていました。
その中には処理する前の食材があり・・・それを知らない自分は「どれを使っても同じだろう」と思い込み、その未処理の食材を鍋にいれていました。
まぁ、厳しく注意されたわけでもなく、「知らなかった」ということを聞いて社員の方々も納得もしてくれていました。
「説明しなかった俺らも悪いですから」とも。
しかし、家に帰ってからこのことについて考えてみると大晦日の日、その食材を扱っていたとき違和感を覚えたことを思い出しました。
「あれ、いつもと何か違う？」と。
でも「ま、特に問題はないだろう」と軽く考えてしまい・・・。
またやらかしてしまいました。
さらに言えば、その処理された食材を見てみると、未処理のものとは明確な違いがあります。
つまり、いつもその食材を手に取っていたのにそれに気づかなかった自分は、「決められたものを入れればいい」とだけ思い込み食材をよく見ていなかったということ。
先輩から説明を受けていなかったとしても、気の利く人なら自分と同じ状況に陥っても気づいていたと思います。
「あれ？これいつものやつと違うぞ」と。
そしてそこから正しいものを使っていたでしょう。
これを思うと、やはり全ての原因は観察力が無さ過ぎる自分の所為でした。
と、いうことでこれから常に食材をしっかり見ていかなければいけないと反省しました。
またＧＷや正月などの連休の場合は、「いつもと違う可能性」があることもインプット。
これまでの無職生活で、連休の際に発生しやすいトラブルに対して、なにもイメージ出来ないほどすっかり無頓着になってしまっていた自分。
バイトとはいえ、しっかりと時給分の仕事はやれるように気を付ける所存です。
[5回]
PR
