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5年ぶりに働いてきました その1

 
 
きょうからパート(バイト)のことについても記事にしていこうと思います。
いつもより小分けにして書いていきますが、そこらへんはご了承ください。
 
 
まず不採用の予感がしながらも面接を受けに行ったのが事の始まりですが・・・。
行ってみると、正直担当者の方はあまり乗り気でない様子。
というか、ずいぶんと仕事で疲れ切っているみたいで・・・。
そんな様子をみてあまり面接での会話も弾まないことから「ああ・・・やっぱりダメかなぁ」と思い始めたとき、ある質問に対しちょっとそのお店を持ち上げた回答をしたところ流れが変わりました。
その後は「いつから働ける?」となり、「あさってから大丈夫です」と答え、そのまま働くことが決定。
担当者の方から店内で作業していたMさんという60歳くらいの男性を紹介され、あさっての決められた時間に来ればいいということになりました。
特に仕事内容には触れず、ずいぶんとあっさり決まったので少し不安になりましたが、まぁ何かあってダメになったらそれはそれで仕方ないと楽観視し、その日は帰りました。
 
 
そして当日。
5年ぶりともなると、自分が思っていた以上に動悸がすごくて目を閉じても眠れません(笑。
身体が緊張で硬直。
ゆっくり眠ろうとしても不安が頭の中を駆け巡ります。
「とんでもなく罵声を浴びせられたらどうしよう」や「自分に出来るような仕事じゃなかったらどうしよう」とか。
前職のブラック会社を辞めた時点で記憶が止まっているので、どうしても楽しいことが考えられなくて。
5年間働いていないこともあってか、「まったくダメだな!お前」とか言われる予感しかしません。
そのため、「ちょっとバックレようかなw」とも思いました。
しかし、働く前からそんなことをしていたら一歩も前に進みません。
「ダメなら逃げりゃあいいんだから」と卑怯丸出しの考えで自分を納得させ、とりあえず職場に向かいました。


久しぶりに車で職場に向かう運転は、走り慣れた道でもずいぶんと勝手が違って緊張しました。
そして言葉では言い表せられないような漠然とした不安を抱え、職場に到着。
店に入るとMさんがいました。
 
その2に続く。

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