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お互いに不幸すぎる事故





きのうの朝のワイドショーでこのニュースについて触れていたのを見ました。
「この辺りは自転車がないと生活出来ない」
「子どもにはヘルメットが必要だ」
などということが言われていましたが・・・、事故の状況を聞くとそれ以前の問題のような気がしました。
だって「渋滞中の車の間をすり抜けて横断しようとして反対車線から来た車とぶつかった」というのは・・・。


事故現場の道路や車の流れも見ましたが、あれでは他のドライバーだったとしても事故っていたと思います。
要は加害者になってしまった25歳のドライバーは只々不運としか・・・。
横断歩道などはドライバーも警戒しますし、小さい子供が1人で歩いている姿が見えたりすれば普通の道でも心構えは出来ますけど、今回は見えないところからひょっと出てきたわけです。
これをよけるというのは、プロのドライバーでも厳しいかと。
それこそ常に制限速度30キロくらいで走らないといけなくなる気が。


生後7か月の尊い命が失われたことはとても残念に思います。
また、歩行者や自転車と車がぶつかった場合、大きなダメージを負わせてしまうのは車なので、ドライバーが常に気をつけなければいけないことも承知しています。
でも、今回のケースの場合、事故の状況を見る限りでは自転車側にも相当な過失があると思います。
子どもを亡くされたばかりの母親を責めたくはないですが、さすがに・・・。
自分が運転していてこのケースで事故って「10:0」でこっちが悪いと言われたら到底納得は出来ないです。
とはいえ、実際に事故ったらそうなる可能性が高いのですよね・・・。
これを考えると、法律ってなんだろうと考えさせられますね。


この前、車を運転していた際、小学校付近でゲームをやりながら道を歩いている小学生を見ました。
思わず車から降りて「死にてえのか!」と怒鳴りつけようかと思いましたが、今はそれをやると何だか問題が発生しそうなので堪えました。
昨今、この小学生に限らず、スマホを見ながら歩いていたり、自転車で信号無視をしたりする人たちをみかけます。
本人たちは「全然平気」と思ってやっているのでしょうが、ドライバーから見たらかなり危ないと思うことが度々あります。
今回事故にあった母親も軽い気持ちで横断しようとしたのでしょうが、車からみれば予測不能なのでぶつかってしまうわけです。
自分の命を守るためにも、わずかな手間を惜しまず交通ルールを守るのは基本です。
自分も歩行者であってもドライバーであっても、今後はより安全に努めようと思います。

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