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そっちに並んでいるのに?



このブログにおいて、これまで何回もATMの並び方がおかしいことについて記事にしてきました。
そのため、こういった並び方がおかしいことについては常日頃から目を光らせているのですが、先日、ある方のブログを読むと、レジへの並び方について自分が体験した以上のトラブルが書かれていました
それを読んだ自分は「マジかよ・・・」と心底ビックリ。
そんなわけでその件についてきょうは書こうと思います。
                       
 
まずそのトラブルに会われた方をAさん(仮名)とします。
Aさんは幼い子どもを連れてドラッグストアに行きました。
そして欲しい商品を手に取りレジへ。
そのときのレジはこんな状況だったそうです。
 

 
1番レジには女性と男性が並んでいます。
2番レジに1人のお客さん。
3番レジは休止中。
これをみたAさんは2番レジに並びました。
ま、自分もこのパターンならそうすると思います。
 
 
 

で、前のお客さんの会計が終わり自分の番になって会計しようとしたそうなのですが、ここにきて1番レジに並んでいた男性がAさんの元に来てこう言ったそうです。
「あの・・・並んでたんですけど」
咄嗟のことで意味がよく分からないながらも、Aさんは子どもがいてトラブルになりたくないことから「はぁ、すいません」といってレジを譲ったそうです。
この直後、3番レジにも店員が来て休止中ではなくなったので、Aさんは3番レジで会計を済ませたそうですが・・・・・・家に帰ってからもモヤモヤが収まらないとのこと。
これも自分だったら同じ行動をとっていたと思うだけに、俺も勝手にモヤモヤしました(笑。
 
 
というか、今までこういうレジ形態の店で1,000回以上は買い物をしていますが、このトラブルは見たことも聞いたこともありません。
このAさんわく、「一列方式の並び方(上記リンク先のATMの並び方のような)だったら相手の言っていることも分かるが、今回はそうじゃないそれぞれのレジに並ぶ方式。
そもそも、そういうことを言うなら自分が2番レジに並んだ時点でいうべき」とのこと。
ごもっともだなと思います。
 
 
そんなわけで「ここまでおかしい奴もいるのだな」と勉強になった次第です。
どのレジに並ぶかは自分で決めたことでその結果、他のレジの進み方が早くても我慢するのが普通だと思うのですが、ここまで堂々と文句をつけてくる人がいるという事実。
相手は自分の勘違いに気付かず思い込んでいるのでしょうから、反論しても聞く耳をもたないでしょう。
自分に子どもはいませんが、己の身を守るためにもこういう輩に遭遇したら素直に譲ろうと思います。
真性のアホを諭すのは無理ですから・・・。

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