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その確認いる?



七夕に行ったときのこと。
 
 
仙台に着いてから進撃の巨人17巻が発売される日だったことを思い出し、本屋へ。
山積みされている17巻を手に取りレジに持っていくと、店員さんからこんなことを聞かれました。
「この巻数でお間違えないでしょうか?」。
そう言いながら背表紙の巻数を自分に見せてくる店員さん。
一瞬、
「え?俺、最新刊じゃないものを持ってきたのかな?」
と不安になりましたが、見てみると間違いなく17巻で、レジに持っていく前に確認はしています。
山積みされているからといっても他の単行本や古い巻数のものが紛れ込んでいる可能性はありますからね。
バカの自分でもそれぐらいは確認します(笑。
 
 
このときはこんな確認をされるとは思っていなかったので、
「ああ、はい・・・、大丈夫です」
と言うのが精一杯で、会計を終えその場を後にしたのですが、後で考えたらこれが非常にイラッとするのです。
この確認はいらないだろうと。
 
 
例えばこれが取り寄せた商品でレジにて現物を確認したり、本の場所が分からず店員さんに持ってきてもらったりした場合なら、このように確認するべきだと思います。
本人に見せて「この本(巻数)でお間違えないでしょうか?」と。
人間、誰しも間違えることはありますからね。
 
 
でも、今回の場合、俺が自分で手に取ってレジまで持っていったわけです。
だからこれで間違えたら「100%自分が悪い」わけです。
店員さんに非はありません。


それを踏まえた上でこの確認のことを考えると、俺は
「間違いないからレジまで持ってきてんだべ!」
と怒鳴りたくなったのです。
本来、こういうことを言うお客さんは大嫌いです。
働いていたころにこんな感じでイヤミっぽく言われたことは度々ありますので(笑。
ただ、このときはそういう風に言いたくなるお客さんの気持ちが何となく分かりました。
「なんでも確認しておけばいいってもんじゃないんだ」と。
 
 
店員さんに悪気はないのでしょうし、その店ではレジで間違いに気付かせるため再確認をしているのかもしれません。
ただ、それならずいぶんと過保護というか・・・、親切っぽいのですが面倒なことをやっているなと思います。
自分で買いたい本を間違えずにレジまで持っていけないような人のことを考えてまで、商売をする必要はないと思うから。
だって誰でも1回は確認しますよね?
もうちょっと考えて確認してほしいなぁ・・・と思ったことでした。
生意気だったらすいません。



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