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アシスタントを変えたのが失敗だった

 
 
 
一時期はよく録画して見ていた「新チューボーですよ!」。
自炊するようになった自分としては、かなり役立つアイデアを目にすることもありました。
それと、20周年記念の際、キョショーこと堺正章さんが1回目に作ったメニューに再挑戦して星ひとつだったりするような部分が面白かったです。
「20年やっても腕が上がらないって・・・」と(笑。
 
 
でも、よくよく考えてみると、料理をしゃべりながら作るというのはかなり難しいことにあるとき気づきました。
ゲストに気を使いつつ、番組の流れも考え、料理も作るとなると、そりゃ大御所の堺さんでも大変なわけで・・・
しかし、そんなこんなで料理の腕が極端に上達しなかったというのが、番組が長続きした理由だと思います。
毎回「星3つ」なら面白くないですしね。
 
 
で、最初に一時期は良くて見ていたと書きましたが、あまり見なくなったのはアシスタントが女子アナではなくなり、タレントさんを使うようになってからです。
すみれさん、今の森星さんと吉村さんなど・・・。
これ、上記のリンク先のコメント欄でも「このころから番組を見なくなった」と指摘している人達がたくさんいますが、自分も激しく同意です。
番組のイメージを変えるためだったにせよ、かなり失敗だった気が。
 
 
あ、誤解してほしくないのですが、この3人に嫌悪感などはもっていません。
むしろ番組内でキョショー相手に頑張っていました。
特に森星さんと吉村さんはコンビでちょうど良かったように思います。
ただ、それまでの番組の売りでもあったアシスタントが女子アナの部分を止めてしまったのは、終了が決定した今となっては、やはり改悪だったようにしか見えないわけで・・・。
なんか番組の雰囲気がガラッと変わってしまったというか。
個人的にはすみれさんが英語で色々としゃべったりするのが意味不明でした。
なんのためにやってんのだろうって感じで。
 
 
と、まぁそんなこんなで終わるのはどことなく残念な気もしますが、これも時の流れというやつなのでしょう。
残り数回はまた録画してみて見ようと思います。

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