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イクメン気取りだっただけに致命的

 


 
 


 
 朝からこのニュースについて各局のワイドショーを見ましたが、大方の意見は「クロ」で、自分もそれに激しく同意します。
というのも、単純に「やましいことがないなら否定すればいいのに走って逃げた」から。
これは議員が取るべき対応としては最悪だそうです。
通常であれば「後で会見します」と一言いえば済む話。
それなのにあの見事な逃げっぷり(笑。
もうバレバレですよね。
本人は必死だから、そういうことも冷静に考えられないくらいのパニックなのでしょうが。
 
 
ま、それ以前にきのうの国会内での宮崎議員の表情を見た時点で、自分は「やべーなw」と思いました。
だって「頭が真っ白で何も考えられない」という感じの真顔。
人ってあそこまで表情が凍りつくことがあるのだと感心したぐらいです。
 
 
 それにしても・・・・・・、育休宣言した本人が、「もしも本当に不倫をした」のであればもう完全に終わりですよね。
しかも奥さんが出産のため入院している最中、自宅でするって・・・。
タイミングとしてはもっとも悪く、奥さんとしたら「裏切られた感」が大きすぎて一生かけても許せないでしょう。
こんな恥をかかされるってことは、人生においてもそうそう無いことだと思いますし。
必死に頑張っているときに裏で旦那は自宅でヨロシクやっていたなんて聞いたら・・・。
だから文春もそれを狙って奥さんが出産した今発表をしたのでしょうね。
人としてはゲスですが、雑誌としては最高のタイミングだと思います(笑。
 
 
 で、自分がこの宮崎議員を見て改めて思うことは、「目が笑っていない」ということ。
以前、同じ議員である武藤貴也氏を見たときもまったく同じことを感じたのですが、特にこの宮崎議員の場合、見た目は格好いいのにどこか目が死んでいるような気がしてならないのです。
昨年に育休宣言してからテレビに出演していたときも、どこか共感出来ない感じを自分は受けました。
それなりの正論を言っているにしても、説得力にかけるというか・・・。


 あと、夫婦でも各局のワイドショーに出ていましたが、そのときの料理している宮崎議員の様子が何とも白々しいのが印象的でした。
「パフォーマンス」としてやっている感がアリアリだったのですよね。
だからこの一件が明るみに出た今となっては、「ああ、やはりそういう体(てい)でやっていただけなんだな」と確信しました。
 
 
 というわけで、もし不倫が事実であれば、仕事も家庭も一気に失うと思われる宮崎議員。
ここからどうやってリカバリーするのが非常に気になります。
すでに仕事も家庭もない自分としては、しばらくの間、彼の動向に注目する所存です(笑。
まぁ残された道はいろいろな意味で「終了コース」しかないと思いますが・・・。

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