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クリスマスの雰囲気にやられてこんな記事

きのうは「クリスマスなんて関係ない」という記事を書いたので、きょうはクリスマスと無関係なことを書こうと思いましたが、なんか気分が乗りません(笑。

そのため、クリスマスの思い出を。

 

 

思い出といっても、色恋沙汰ではなくコンビニでバイトしていた頃の話。

コンビニに限った話ではないのでしょうが、やはり24~25日はみんな休みたがるもので。

10代の若い子たちは次々とシフト表にバツをつけていくので、通常なら「誰がクリスマスに働くのか?」となるのですが、自分が働いていたコンビニではそんな問題は起きませんでした。

なぜなら、ほとんど自分が入っていましたから。

 

 

ズバリ言えば自分も嫌でしたよ。

クリスマスに働くなんて。

でも、10代の若い子たちはもっと嫌がるわけです。

「クリスマスにバイトをしていたらダセェ」と。

あと、本当に予定が入っている者にとっては、年に一度の一大イベント。

単純に見栄を張っていた子もいたとは思いますが、そりゃバイトなんてやりたくないですよね。

 

 

となれば、浮いた話の一つもなく、ブ男の自分が周りからの無言のプレッシャーに負けて働くわけです。

そんなわけで、よくクリスマスイブにバイトしていましたねぇ・・・。

特にみんなが嫌がる夕方の時間帯に男の店長とタッグを組んで(笑。

 

 

ま、実際にクリスマスに働いてどうだったかといえば、めちゃくちゃ暇でした。

店の立地条件にもよるのでしょうが、自分が働いていた17~22時の時間帯は、ほとんどお客様が来ず。

来るとしても17時ごろにケーキやお菓子を買いに来るお客様がいて、それが過ぎれば後は22時ごろ、一戦交えたと思われるカップルや、これから一戦交えるであろう思われるカップルがちょこちょこ来て終了。

だから、そんなに精神的苦痛はありませんでした。

これで激混みだったら自分も働くのを拒否していたかも知れませんが、暇だと分かってからはどこか割り切って働いていたような気がします。

 

 

あと、ここ数年サンタのコスプレをしている店員さんを見かけますが、自分が働いていたころも一時、本部というか上からこういう指示がありました。

それを聞いて若かった自分は「クリスマスに働かされたあげくにサンタのコスプレなんて・・・」と凹んでいたものですが、その時の店長はそれを強制することはせず、自分の判断に委ねてくれました。

「着たくなかったらいつもどおりの制服でいいよ」と。

そんなわけで普段の制服のままで働いていましたが、これも今思えば自分は「青いなぁ」と思います。

どうせバイトするなら、サンタの格好をして開き直った方が楽しいのに。

でも、これが若さというものだったのでしょうね・・・。

 

 

こういう経験もあることから、もしコスプレをしている店員さんを見たら、自分は優しく微笑むぐらいの気持ちで接しています。

まぁ、ここ数年のクリスマスは勝手に自宅待機しているので意味はないんですけどね。

今日、買い物にいってコスプレした店員さんを見る機会がある方は、是非温かく接してあげてほしいと思います。

 

 

さて、クリスマスにまつわる話はこんなところでしょうか。

そろそろ昨日言っていたカレーの仕込みでも始めようと思います。

そして、サンタさんが来るかもしれないので早めに晩酌して寝ようと思います。

みなさま、メリークリスマス!

 
今日は朝5時起きで朝食にニラ玉。
食事はクリスマスには染まりません。


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