朝に酒を浴びるように飲んでクリスマスを過ごすと書きましたがあの後すぐに寝て、先ほど起きました。

１５時くらいなら外はもちろん店にもカップルはそんなにいないだろうと推測して、近所の空いていそうなスーパーへ。

きょうはクリスマスイブ。

やはりアチコチでカップルを見かけますワ！

　と、たくさんのカップルが嬉しそうに歩いている中、自分の目に強烈に焼き付いたカップルがいました。

道を普通に歩いている１８歳同士くらいのカップルで、それぞれにめかし込んだ格好をして一緒に歩いていているのですが、その距離感が付かず離れずという感じで何とも歯がゆい。

お互いに好きなのでしょうが、それぞれに踏み越えられないラインがあるような感じ。

でも、それが良いというか、この２人の周りだけピュアなオーラが溢れて、空間もキラキラと銀色に輝いているように見えるのです。

まるで優しい雪に包まれているかのように。

そんな二人を見ていると、これから夜に向けて何が起こるのかを想像し勝手にドキドキしてしまいました。

ゲスなおっさんですいません。

一生のうちにそうそうない・・・。

　ま、いつもならカップルを見ては嫉妬の炎を生み出すブタ野郎の自分ですが、きょうは遠い昔に無くしてしまったものを見せられたようで１人で感動。

みなさん、それではメリークリスマス！