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コロスキンを使ってみました

 
 
今から3カ月ほど前のこと。
調理の仕事を終えた1日目、指にケガをして出血していることに気付きました。



翌日も仕事があるのに、このままでは食材に触れない状態です。
だから最初は「絆創膏を貼って仕事をすればいいか」と思ったのですが、ここで昔、友人がある飲食店で受けた出来事を思い出しました。
 
 
その出来事が起きた店は某うどんチェーン。
友人は普通にうどんを食べて汁を飲みほしたそうなのですが・・・するとどんぶりの底からなんと絆創膏を発見。
完全に食べ終えた後だけに「気分がクッソ悪くなった!」と激怒していた一件を思い出しました。
そのため「飲食店で絆創膏を使うのはご法度なんじゃ・・・」と思い、ネットで検索してみると調理の作業などの際に使える「液体絆創膏」なるものがあると知り、すぐに近所のドラッグストアに買いに行きました。
 
 
で、買ったのがこちらのコロスキン。
自分が買った時の値段は税込で800円くらいでした。
思ったより小さい見た目。




 
早速塗って見ると、ネットの評判どおり傷口にけっこう染みます。
でも、あっという間に乾燥して薄い皮膜が出来上がり。
水仕事などをやってみると、思った以上に水を弾いてくれて剥がれません。
これは普通の絆創膏にはない魅力。
 
 
ただ・・・この後仕事のときに使ってみると、万全とはいえませんでした。
作業量が多くて手に汗をかいたりすると、さすがのコロスキンでも剥がれてきます。
まぁ、こればかりは仕方ないですね。
人体に使うことを考えれば、このくらいが限界なのでしょう。
だから最終的自分はコロスキン+ビニール手袋という方法をとって作業しました。
これなら作業中に出血したとしても、食材に血が付くことは有りません。


 
 
と、いくことで実際にコロスキンを使ってみた上でのメリット・デメリットを言うと・・・
メリットは透明で目立たない、絆創膏を貼ったときのように皮膚が白くならない、手軽に使いやすい。
デメリットは絆創膏に比べて値段が高い、うすい皮膜なので絆創膏よりも外からの衝撃を感じやすい。
こんなところでしょうか。
家での水仕事くらいなら、きちんと塗れば剥がれることはないと思います。
個人的にはさかむけ対策に一番適していると思っています。
痛いけど絆創膏を貼るまでもないような・・・というときにチョンと付けられるので。
そんなわけで公式サイトの案内にもあるように、主婦の方にお勧めです。
自分も仕事を続けていく以上は常に生傷が絶えませんので、今後もコロスキンに頼っていく所存です。
絆創膏の場合、剥がれて見失ったら大きなトラブルに繋がる可能性があり、仕事を終えた後も気が気でありませんから(笑。

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