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今年も胃がん検診を受けにいきました

 
 
 今年も行ってきました、胃がん検診。
前日から飲酒が出来ず、夜8時以降は食事をしてはいけないというのは普段から暴飲暴食をしている自分にはとても辛いことですが、まだ死にたくないので我慢しました。
あ、ちなみに水分は検査の3時間前までとってもいいそうです(ネット調べ)。
だから自分は朝4時まで水をガブガブ飲んで空腹を紛らわしました(笑。
 
 
 検査日当日。
昨年と同じように朝4時まで起きて6時10分に起きました。
胃が空っぽなのでとんでもなく辛いですが、どこかスッキリしている感覚もあります。
ただ、この状態だと何もする気が起きません。
頭の中は一刻も早く検査を終えてご飯を食べることでいっぱい。
そのため今年も6時40分には検査会場に着きました。
受付開始時間が7時30分からなので50分待ちになりますが、少しでも早く終わらせるためにはこれしかありません。
 
 
 会場に入り番号札を確認すると2番目。
そのまま会場に設置されているイスに座り、ポケとるをしながら待っていると7時10分ごろから係員の方の説明が始まりました。
きょうは検診車の準備が早めに終わったとのことで、受付開始時間も少し早くするとのこと。
空腹で死にそうな自分にとっては本当にありがたかったです(笑。
 
 
 受付で問診を済ませてお金を払い、検査着を渡され更衣室へ。
前回は検査着の着方が真剣に分からず、右往左往したあげく逆に着るというミスをやらかしました。
このときは自分よりも後に受付をした人が先に検診車に乗るという事態に。
そのため今回は絶対にミスは許されないと気合を入れて速攻で着替えました。
冷静に考えれば何も難しいことはありませんでしたし、部屋を見回すとこんな案内が。
 
 

昨年はこれが見つけられなかったのですよねぇ・・・。
焦ると視野が激狭になる自分が本当にイヤです。
 
 
 着替えた後は急いで検診車へ。
この後の流れはだいたい分かっていましたが、不安だったのが発泡剤を飲んだあとのゲップを堪えること。
前回は検診中にこらえきれずゲップをしてしまい、ここでも他の人より時間をかけて迷惑をかけました。
だから今回も非常に危機感があったのですが・・・飲まないわけにはいきません。
係員の方から発泡剤とバリウムを渡され飲んだ後、すぐに顎を引いてツバを飲んでゲップを我慢する態勢をとります。
すると、今年は昨年ほど辛くありません。
あまりの違いに「発泡剤が少なかったのかな?」と勘違いしたほど。
胃の調子によって変わるのかもしれませんが、問題なくゲップを我慢することが出来ました。
ある程度身構えていけば耐えられるようです。
 
 
 というわけで今年は大きなミスもなく無事に胃がん検診を終えました。
検診を受ける前は昨年やらかしたイメージが頭にこびりついていて、「行くのやめようかな」と思っていましたが・・・、実際に受けてみたらそんなに難しいこともなく。
これで1年間、安心を得られるなら我慢する価値があると再確認。
食事制限はつらいですが、来年も受けにいこうと思います。
 


終わった後は急いですき家に。
いつもよりしょっぱい牛丼でしたが、空腹だったのでおいしかったです。

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