テレビでも結構大々的に取り上げられていましたが、これには衝撃を受けました。

というのも、今まで危険ドラッグによる事件や事故を起こした人間って、たいてい怪しい肩書きを持っていたりや人相を見てみたりすると

というタイプが多かったので。

ＮＨＫのアナウンサーがまさか・・・と言った感じ。

　それにしても、なぜ危険ドラッグに手をだしたのか気になりますねぇ。

この不景気のなか、きちんとした職につきそれなりの給料をもらっていただろうに・・・。

　ＮＨＫ関係者によると「仕事熱心で一途な男」とのことですが、そんな風に周りから思われていた人間でも危険ドラッグに頼らざるを得なかった現実を考えると、人は心が病むとどうしようもなのだなぁと痛感します。

仕事を頑張っても埋められない心の溝みたいなものはあったのかもしれませんが、もうちょっと別なものにすがることが出来なかったのか・・・。

ふと立ち止まって世の中を見れば、心を癒してくれるものはたくさんあると思います。

仕事で忙しいときなどは、そんな周りの景色を見ることすら忘れてしまいがちですが、そんなときこと一息ついて景色を眺めたいものですね。

ほんと、危険ドラッグなんてクソみたいなものに頼らなくても、どっぷりハマれて嫌な事を忘れられるようなものはいくらでもありますから。

薬物に頼るのはダメ！ゼッタイ！です。