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無駄な上に危険な「あおりハンドル」


 
 普段運転しているとたまに左折する際、右に寄って大きく左側にスペースを空けてから曲がる車をみることがあります。
その度に、「なんであんなに一度右にハンドルを切ってから曲がる!?」とよく疑問に思っていましたが・・・。
その行為を「あおりハンドル」と呼ぶことを、上記の記事を読んではじめて知りました。
 
 
 上記のリンク先でも書かれていますが、これは本当に危険な行為です。
「自転車やバイクが「道を空けてもらった」と誤解して進入する可能性があるのです。」(上記リンク先から引用)とのことですが、自分の場合、秋田でペーパードライバーからの復帰を目指して練習をしていたとき、車を運転していてそのあおりハンドルをする車の空いた左側スペースに突っ込みそうになったことがあります。
前の車の挙動に反応して運転するのが常ですから、「お、左側空いた」とどうしても反応してしまうのです。
その後、すぐに左折してきた車にぶつかりそうになり、「え?なんで」とパニックになったことを覚えています。
まぁ、幸いにもこのときはぶつかる前にブレーキが間に合ったので事故にはなりませんでしたが・・・。
後でぶつかりそうになった理由を考えてみて、前の車が左折するのに左側をガバッと開けたのが原因だと気付いたのです。
 
 
 で、このあおりハンドルですが、わりとやっている人がいるのがネックなんですよねぇ・・・。
明らかに不要なのに1回大きく右にハンドルを切って曲がっていく。
一度怖い思いしたこともあり、その後は空いたスペースに突っ込むことはしていませんが、見る度に腹が立つのも事実。
でも、上記のリンク先に寄せられたコメントを読むと・・・、どうやらこのあおりハンドルをやるドライバーは無意識の方が多い模様。
つまり、そういうドライバーを見かけて注意しても、反省してもらうどころか逆ギレされる可能性が高いようです。
これからも関わり合いにならないように、事故に巻き込まれないように気をつけていこうと思います。

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