最近ですが、ここ2年ほど毎日読み続けていたブログを読むのをやめました。
その理由はあまりにネガティブな考えの記事が多くなってきたため。
とはいえ、それは別に悪いことではありません。
それがその人なりに伝えたいことであり、何を書くのも自由です。
だから後は読むも読まないもこちらが選択すればいいだけ。
そんなわけでちょっとの間、そのブログを読むのをやめてみたのですが・・・。
で、読まなくなってから3日ほど経ったとき、ふと気付きました。
ずいぶんと体調がいいことに。
このとき「ハッ!」としました。
ネガティブな考えの記事ばかりを読み続けていると、知らず知らずのうちに毒されているものなのだと。
「読んでいるだけなのに文字って怖いものなんだ」と実感させられました。
モニター越しでも確実にダメージを受けていたわけですから・・・。
けっこうな破壊力です。
むろん、これはそのブログに「読ませる力」みたいなものがあったからだとも思います。
どんな記事を書こうとも中身がスカスカだったら何も伝わってきませんしね。
まぁ、そういうブログは1回読んだら二度といかないので、こちらが感化されることもありませんけど(笑。
これらのことを知り、ブログって意外と読んでいる人に影響を与える可能性もあるということが分かりました。
ま、あくまでも読ませる力があるブログ限定の話で、自分のブログにはそんな力はありません。
ただ、毎日読んでくれる人がいる以上は、そこらへんも含めて考えながら記事を書いていくべきなのかなぁと思いました。
毎日フラフラしている当ブログですが、みなさまの健康を害さない方向でこれからも邁進していきます。
体調が悪くなったら読むのをやめてください(笑。
[6回]
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