「黒子のバスケ」脅迫事件で３６歳男逮捕　「負けました」と容疑認める

ようやく捕まった「黒子のバスケ脅迫事件」の犯人。

コイツは特に許せないと思っていたので、嬉しいですが、

まさか作者との面識もなく、犯行理由は単なる「ねたみ」「そねみ」だったとは。

自分にとって、これは予想外でした。

だってありえないですよね？

まだ何らかの関係があれば分からなくもないですが、

（関係があっても絶対にやってはいけませんけど）

これじゃあねぇ・・・。

だから、この渡辺博史容疑者に対しては怒りしか感じません。

そんなしょうもないことのために、作者や読者たちを苦しめる。

気にいらないなら見なければいいだけの話なのに・・・・・・。

本当に呆れてモノも言えません。

しかし、人間というのは間違ったことでも、心に火がつけばこれだけ頑張れるものなのですね。

他県にいって脅迫文を投函したり、危険物を置いたりしていたようですが、その行動力を別なことに活かしていたら・・・と考えずにはいられません。

結局、こんなことしたって本人も含めて誰も幸せになれない。

これからの人生、損害賠償などで地獄をみるでしょうが、自分でやったことなので、残りの人生をかけて償うべきだと思います。

それにしても人間の不の感情というのはつくづく怖い。

自分も「負」のことに対して努力しないように頑張らなければと痛感しました。

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