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1人ぼっちの深夜食堂

 

 

最近、ドラマの「深夜食堂」を見ています。

シリーズ3の4話からという、中途半場なところから(笑。

原作のマンガも買ったことがあるので、だいたいどのような内容なのかは知っていましたが、これが見てみると想像以上に面白かったので、録画して毎週見るようになりました。

 

 

深夜食堂の基本的なメニューは「豚汁」のみ。

後はお客さんから注文してもらい、作れるなら作るシステム。

そして、各々が注文するその料理に様々な思い入れがあってストーリーが展開していきます。

 

 

で、毎週みていると、何だか自分も深夜食堂をやりたい気分に。

このごろ、家でツマミや料理を作る回数も非常に増えましたし。

基本メニューは豚汁にして、後は適当な料理を数品作れば自分でも何とかやれそうと思ったのですが、考えを詰めていくにつれ嫌なことを思い出しました。

それはコンビニで深夜のバイトをしていたとき、相手にしていた客層のこと。

22時~0時ぐらいまでなら普通のお客様が多いですが、これが0時を過ぎると客層が途端に悪くなります。

地域にもよるでしょうけど、それこそクソみたいな少年グループとかも来るのです。

そういうことを踏まえると・・・自分が深夜食堂をやった場合、そういう連中に絡まれて嫌な思いをし、3日後には閉店に追い込まれることは簡単に予想できます。

やはりああいう食堂をやれるのは、小林薫さんのような渋みのある男じゃなきゃダメなのでしょうね。

 

 

というわけで、今後も自分だけの深夜食堂を。

それが俺にはお似合いなのです。


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