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ゴミを捨てに行っただけで凹む



きのうはゴミの収集日。
ゴミ捨て場まで徒歩2~3分で、そこまで行くことはまったく苦じゃないのですが、自分がイヤなのは近所の人に会うこと。
 
 
となれば、「人がいない早朝の時間帯に捨てに行けばいいだろ」と思う方もいるでしょうが、ビンや缶を捨てる日の場合、それはご法度。
かなり気を付けたとしても収集容器に入れる際、「カチャッ」などの音がどうしてもするので、10年以上前に町内会で「あまり早い時間にゴミを捨てるのは控えてほしい」みたいなお達しが出たのです。
たぶん、ゴミ捨て場に隣接する家に住んでいる人にとっては相当気になる音なのでしょうね。
それを考えると、いくら人に会いたくないとはいえ早朝に捨てることは諦めました。
昨今、こういう騒音でご近所さんとトラブルになるニュースもよく目にしますからね。
 
 
で、その後はしばらく「7時~11時」くらいの間で「いつ行くのがもっとも人に会わないか」検証してみましたが、やはりこの時間帯はどうしても誰かに会う事が多く・・・。
だから最終的には外に出る以上「もう誰かに会ってもしょうがないわ」という悟りを得る状態になったのですが、きのうはゴミを捨てに行くと途中で、帰省したと思われる小さいお子さんを連れた3世帯家族と遭遇しました。


ここ2~3日、日中に小さい子どもの声が鳴り響いていたので「もっとも会いたくない方々」だったのですが・・・ちょうど自分がゴミ捨てに行ったのと、これからその家族が帰るから見送るというのが見事に一致。
4時間くらいの間の中で、まさに「ここしかないっ!」というタイミングに「誰かの呪い」を実感。
ほんとうになんでこういうときって、この絶妙すぎるタイミングで出会わせてくれるのか・・・。
そんな幸せそうな家族たちの姿を見せつけられて、今後はそういう家族と会わないであろう朝7時ごろにゴミを捨てにいくことを誓いました(笑。

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