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帰省ラッシュ、Uターンラッシュに心を切り刻まれる



きのう、テレビでUターンラッシュが始まったというニュースを見て、ニヤリとほくそ笑む自分。
「今年は同級生や知り合いに会わずに済んだな・・・」と。
 
 
とはいえ、今年のお盆の期間中はいつもと違ったことがありました。
それは日中お隣の家から、3~4歳くらいの女の子の可愛らしい声がよく聞こえてきたのです。
「キャハハハハ!」といった声が。
「今年になってなんでこんなに耳に入ってくるのだろう?」と不思議に思いましたが、よくよく考えてみれば、一昨年や去年のお盆のころはお隣の家から赤ちゃんの泣き声のようなものが聞こえていました。
だから単にその子が大きくなって庭や外に出て遊ぶようになったので、その声が聞こえてくるようになったのですが・・・。
自分にも聞こえているということは、同じように家で過ごしている両親も聞いているということ。
こんなことを思うと、結婚もせず家に寄生しているだけに親に対して非常に申し訳ない気持ちにはならずにはいられません。
 
 
また、今年になってから気づいたのは帰省ラッシュやUターンラッシュの際、テレビを付けていればどうしても目に入ってくる5分くらいの地方ニュースで、「駅にて孫とおじいちゃん、おばあちゃんのお別れシーン」が必ず流されていること。
小さい子どもがおばあちゃんと別れるのが悲しくて泣いていたり、「孫と別れるのでさびしくなります」なんておじいちゃんが言ったりしている場面を見ると、これまた自分は申し訳ない気持ちでいっぱいになり・・・。
 
 
これまでのお盆は知り合いや同級生に会わなければセーフな気持ちでいましたが、今年はテレビでこの手の映像を見るだけでもダメージを受けるようになった自分。
これ以上ダメージを受けないためには、来年のお盆の時期からはテレビもネットもない山に篭って過ごすしかない気がしてきました(笑。
精神が病んでいてすいません。

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