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今年も市民検診(特定健診)を受けてきました


 去年の秋。
片方の目の視界がおかしくなったので眼科へ見てもらいにいきました。
その際、目に異常はなかったのですが、ここ数年検診などを受けていないことを伝えると、眼科の女医さんから「市民検診を受けたほうがいい」とのアドバイスが。
40歳ちかいということもや、だいぶ太っていることから見た目だけでもかなり危険に見えたのでしょう。
自分と母親と同年代の女医さんから真剣に忠告されたため、その後すぐに受けました。
その結果、かなりひどい糖尿病であることが判明。
無職になってから健康診断を受けず、暴飲暴食をしていたバチが当たったというところでしょうか。
と、そんなことがあり、毎年検診を受けることが如何に重要か分かったので、今年も市民検診を受けてきました。


 市民検診を受けに行ったのは、現在糖尿病の治療で月1ペースで通っているクリニック。
当初はこのクリニックで市民検診を受けると待ち時間が1時間以上かかるので、「短い時間で終わる」と母から聞かされた近所の病院に行こうかとも思いましたが、また一から自分の症状などを先生に説明することを考えると、そっちの方が手間だと判断。
そのため、待ち時間が長くても現在通っているクリニックにしたのですが・・・この判断は大正解でした。
先生もこちらの状態をある程度把握していますから、問診などはサクサク進み去年ほどのわずらわしさはありませんでした。

 身長や体重、問診が終わった後は去年アドバイスをくれた眼科の先生の下へ。
今回は診察を受ける前、「無料コースと有料コースのどちらにしますか?」みたいなことを看護師さんから説明されました。
簡単に言うと
・市民検診の範囲内で受けるものだと無料→詳しい検査まではなし
・有料コース→目薬で瞳を広げて詳しく調べるが2,000円ほどかかる
とのこと。
それを聞いた自分は
「今年に入ってから目の異常を感じていないし、バイト1日分給料の半分を持っていかれるのはキツイな・・・」
と思い、今回は無料コースでお願いすることに。

 看護師さんによる機械を使った検査を終えた後、先生の下へ。
すると先生から「今後は出来れば有料コースを受けた方がいい」との説明がありました。
これには去年診察を受けたとき、何の異常もなかっただけにちょっと疑問に思ったのですが・・・。
先生曰く、
「糖尿病の患者さんは目の奥で出血などが起こりやすい」
「仮に出血していても自覚症状がない」
という、非常に分かりやすい説明が。
そのため、3カ月~半年ペースで目の状態をチェックしたほうがいいとのこと。
だから今後は定期的に有料で調べてもらうことにしました。
一応、後40年くらいは生きるつもりですから(笑。

 と、そんなこんなで今年の市民検診(特定健診)は終了。
現状、自分の体の一番の問題としては「肥満」です。
が、去年危険な数値だった糖尿病に関しては、現在はだいぶ改善されてよくなりました。
まだ普通の人とまではいきませんが・・・、今後も継続して治療を続けていけば大丈夫そうです。
昔のような暴飲暴食は控えて、少しずつ身体を改善していこうと思います。

 あと、無職やニートで30代の方がもしこのブログを読んでいたら、ぜひ年に1回、市などで行われている健康診断を受けることを強くお勧めします。
条件を満たしていれば無料だったりしますので・・・。
ちなみに自分も今回の市民検診は無料で済みました。
以前の自分のように「恥ずかしい」とか「面倒くさい」とかで健康を損なってからでは遅いです。
若い人ほど過信をせず定期的なチェックをしたほうがいいと思います。
何につけても、最後は「身体が資本」ですので。

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