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2017年 大滝渓流釣り堀に行ってきました

 
 
 2週間ほど前のこと。
今年初の大滝渓流釣り堀に行ってきました。

   
道路沿いにある看板やノボリが目印
 
 
 本来ならもっと早く行く予定でしたが・・・。
今年の6~7月はさまざまなトラブルに見舞われた日々。
そのためなかなか行く機会を逸しているうち、あっという間に9月に。
が、外で釣りをするにはちょうどいい気温になったと思い行ってきました。
 
 
 行ったのは平日の10時。
1人ぼっちの自分とは真逆のグループなどがいないことを祈りつつ釣り堀に入っていくと、この日はそういうグループはおらず(笑。
駐車場に車を停め、受付にいるおっちゃんに「釣りをしたい」と告げ、2時間釣り放題1,500円+エサ代600円を払って釣りを開始。
エサ代が去年より100円値上がりしました。

 
 

この日は素晴らしい快晴で、清らかな風が吹き抜けていく最高の環境。
この時期の大滝渓流釣り堀はかなりお勧めできます。
デートとかにもいいですよ!(笑。
 
 
 釣りをするのは1年半ぶりですが、3回目ということもあり手順は覚えていたので自由にやりました。
最初のうちだけおっちゃんから「釣れたときに糸を引っ張って寄せると切れるから、魚を地面に置いてから取れよ」なんてアドバイスをもらったりしながら。
あと、前回と前々回は釣れる度に魚が針を飲みこんだため針外しが必須でしたが、今回は針を飲みこんだ魚はいなかったので楽でした。
それとバイトで得たスキルのおかげか、魚が素手でガッチリつかめるようになりました。
去年はタオルがないと苦戦していたのに・・・、間違いなく1UPしたことを実感しました(笑。
 
 
 それとこの日は自分より後に来たお客さん二組に「釣れますか~?」なんて話しかけられたりする珍しいことも。
去年からバイトを始めて人と接するようになってから、雰囲気が柔らかくなったのかもしれません。
で、この釣り堀ではおっちゃんが釣りを開始した直後、その場所にバケツに入れたニジマス(ヤマメ、イワナ)を放流してくれるので、「大丈夫です、釣れますよ~」なんてことを話したりしました。
 
 
と、そんなこんなで2時間以上があっという間に過ぎ・・・。
最終的な釣果は5匹でした。



最初の1匹目は釣りを開始してから7~8分くらいでかかりましたが、5匹目を釣った以降はパッタリと釣れなくなったのです。
それなりの数の魚の姿は見えるのですが・・・。
あまりにも快晴すぎてこちらの姿が丸見えで魚が警戒していたのかもしれません。
また、魚が針を飲みこまなかったことを考えると、「そんなにお腹が空いていなかったのかな」なんて推測。
ま、自分が単純に下手だということもあるのかもしれませんが。
 
 
 今回も帰り際、おっちゃんと軽く話したりして分かった事は以下の通り。
 
・釣り堀内の栗の木の下の絨毯にはミミズがいるから、それをエサに出来る(おっちゃんの許可を得てから)
・竿に糸を絡ませたりしてダメにして新しい竿を借りるときは100円必要
(針などを無くしてしまった場合は30円)
・今年の2月から熊を飼っている
(親熊を射殺したため、飼っているとのことでした) 
 
ちなみに熊に触ったりは出来ません。
とても頑丈な檻に入っているので。
 
 
 と、これらのことが新たに分かり、親切にしてくれたおっちゃんにお礼を言い、釣れた魚をクーラーボックスにしまい急いで帰宅。
そして家に着いた直後にすぐ内臓やエラなどを取りだしました。
やる前は毎回面倒に感じるこの作業ですが、今回はそんなに苦に感じませんでした。
だいぶ慣れてきたのかもしれません。
 
 
腹を裂いて内臓を取りだし、骨に着いた血合いを指でこすり取り、エラを指で引きちぎったものがコレ
 
 
 5匹中3匹は塩焼きにして母と弟に。
母は自分が考えていた以上に「ものすごく美味しい!」と絶賛してくれました。
そして残り2匹はこのブログのコメント欄にて教えてもらった「白ワインのホイル焼き」に。
 
 
 

身は柔らかく仕上がりホクホク。
塩焼きとは違った味わいがあり、作ってみて正解でした。
また是非おかずを取りに釣りに行こうと思います。

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