皆さんご存知のとおり、昨日から今日にかけて全国各地で大雪が降りました。

仙台市の積雪３５センチ　７８年ぶり
どうりで普段よりも迫力のある積もり方なわけです。

しかし、これだけ積もっても出かける予定のないニートの自分には、あまり関係ありません。

朝から家でテレビを見たりゲームをしたりして、昼飯を食べた後、昼寝をして先ほど起きました。

クズですいません。

で、起きて茶の間に新聞を取りに行くと父が、

「こういう日はkanimisoに雪かきしてほしかったな～、お父さんとお母さんが雪かきをやったんだ」

と一言。

自分が茶の間に来る前まで「kanimisoに雪かきをしてほしかった」と会話をしていたようです。

それを聞いた自分は「頼まれればやるよ、そういうときは言ってよ」と返すと、父は「おう、そうか、じゃあ次からは頼むようにするわ」と笑い、母も「そうねぇ、頼めばよかったのよねぇ」と言い、その場は終わりました。

この時点での自分の思いとしては「頼まれてもいないのにそんなことを言われても・・・」と言う感じでした。

しかし、よく考えてみれば７８年ぶりの３５センチの大雪。

普通は頼まれる前に、息子の自分がやるのが当然ですよね。

６０歳を超えた親が雪かきして３０代の自分がゴロゴロしている。

反省する前に言い訳っぽいことをいう自分に悲しくなりました。

ほんとにクズですいません。

そんなわけで次回、積もったら率先して雪かきをしようと思います。

ま、今年はもうその機会もないでしょうけど（笑。

ごくつぶしですいません。

＊　ごく‐つぶし【穀潰し】

定職もなくぶらぶらと遊び暮らす者。無為徒食の者をののしっていう語。五穀潰し。

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