前にも書きましたが、今はやっていないTwitter。

最近になって改めて思うのは、この判断は大正解だったということ。

やめてみて、普段の生活の中で、いかに無駄にストレスがかかっていたのか思い知りました。

やめた当初はどこか罪悪感のようなものさえありましたが、すっかり見なくなってからは精神的な負担が激減。

数か月間、まったく見なくても生活に支障はないし、今まで見ていたのは何だったのかと思うほど。

とにかく楽です。

むろん、Twitterを使っていて楽しいこともありました。

離れた友達と気軽に連絡を取り合えるなんてのは素晴らしいことですし。

メールするほどではないけど、ちょっとした事を話したいときなどは便利ですしね。

ただ、それも一定の期間をすぎてしまうと、そんなに必要なものでもないような気がします。

なんというか・・・やりすぎると逆に煩わしさのほうが出てくるような感じといえば分かってもらえるでしょうか。

例えば頻繁にツイートをしすぎると、周りから「暇だな」と思われたりするんじゃないかと気になったり（笑。

こういうことを気にするのは自分だけかなと思っていた時期もありましたが、今年、世間でも「LINEで既読なのに返事がない」といった話題が出ているのをみると、普通のことだと思うようになりました。

人によってですが、やはり気になる人は気になってしまうものなのですよね。

結局のところ、今は便利になりすぎて、逆に息苦しいことになっている気もします。

要は「いつ読んだ」のかまでは分かる必要はないのではないかと。

そこが分かるから「既読」問題が起きるわけで。

相手にメールや連絡が届いていればまずはOKなのに、更にその上を求めて別な問題が発生しているのをみると現代人は毒されているのだなと思います。

というわけで、もし同じような事で悩んでいる方がいたら、一度スパッとやめてみることをオススメします。

本当に楽ですから。

しんどい思いをして無理にコミュニケーションをとり続けるよりも、たまに会って話すぐらいが、本来の人間の生活に合っているはず。

時代がどんなに進んでも、適度な距離感は絶対に必要なものだと思います。

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