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正月手当は必要だと思う

 
 
元日も営業する予定だった職場ですが、けさ社長に聞いたら休むことになったとのこと。
その理由は人が集まらないからだそうで・・・。
ま、これに関しては社長には悪いですが「そりゃそうなるよな」と思いました。
優しい社長なので批判するつもりは微塵もありませんが、よほど洗脳して「社畜」にでもしていなければ、基本元日は誰もが休みたいだろうと自分は考えていましたから。
普段よりも休みたい気持ちが強い人の方が世間でも圧倒的に多いと思うのです。
 
 
自分の場合、すでに社長から「元日は休んでいい」と言われていたので、休業してもまったく影響はありません。
ただ、社長と元日のことについて話したとき休みをもらってホッとしたのですが、心に何か引っかかるものがありました。
それがそのときは何か分からなかったのですが、きょう職場でそのことについて考えていたら答えが分かりました。
「あ、三が日働いた場合、正月手当がつくかどうか気になっていたんだ」と。
 
 
自分がコンビニでバイトしていたころ、正月三が日のいずれかの日かは働いていた記憶があります。
そして必ず正月手当が付いていました(直営店でもオーナー店でも)。
10年以上前のことで記憶が非常に曖昧なのですが、三が日はたぶん時給+150~200円程度はついていたと思います。
+200円で5時間働いた場合は普段より1,000円プラス。
働いていた当時は人がいないこともあり特に深く考えずにシフトに入っていましたが、いま思えば1,000円のために三が日を潰すというのはなかなかの苦行かと思います(笑。
でも、普段と違って極端に暇だったり正月手当がついたりすることを考えれば、ある程度は「まぁ仕方ないか」と納得も出来るもので・・・。
だから経営者として正月に誰かを働かせるなら、ほんの少しでもいいから正月手当をつけたほうが今後のためにもいいんじゃないかと思いました。
正月なのにいつもと同じじゃあ、ちょっと寂しいかなと。
 
 
ちなみに自分の職場ではおそらく正月手当はつかないのだろうと推測します。
でも、自分の場合は接客がない仕事で、やることはいつもと同じなのでまったく不満はありません。
正月の予定もゼロなので(笑。
ということで、元日休んで英気を養ったら2日からモリモリ働く所存です。

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