相談したところで・・・

 
 前回のつづきです。
「作業がこなせなくて無理があるなら、社員Aに相談でもしてみれば良いんじゃ無いの?」と思った方もいるでしょう。
俺も一瞬、極々わずかな時間ですが、それを考えました。
でも、それはすぐに諦めたのです。
 
 というのも去年から、ずっと社員Aに対して色々考え続け、ブログに書いてきました。
そして去年の11月、「11月の乱」という出来事があった際にそれらの記事を読み返してみました。
で、こんな結論が出たのです。
「あ、この人を説得させるのは無理だ」
と。
俺とは考え方が真逆の社員A。
こちらが良かれと思ってやってもそれが全て裏目になり、お互いの間に険悪な空気を醸し出すこともしばしばありました(笑。
んで、社員Aは仕事が出来る人間で、作業スピードは社員たちの中でもトップクラス。
俺はそれとは逆で、かなり遅い方になります。
つまり、仮に俺が作業量のことで相談したにしても、
「いやいや、お客さんいないんだから出来るでしょ」
と、社員Aは己の物差しで判断して、あっさり一蹴されると思いました。
俺の能力を考慮して、そこらへんを調節するような優しさは持ち合わせていないと。


 
 ちなみにですが、これがもし元店長や社長が相手だったら、間違いなく相談しています。
元店長の場合、こういうときは最初に、
「どうですか、kanimisoさん、ここまで出来ますか?」
という感じで確認してくれたので俺もやりやすく、お互いに譲れるところは譲り協力していました。
で、ぶっちゃけ、このような15分程度の作業が増えたとしても、その指示をしてきたのが元店長や社長なら俺は受け入れます。
その結果、タダ働きが1時間15分になったとしても(笑。
「まぁ社員たちもいっぱいいっぱいだから」
とか考えてやると思います。
今の仕事自体がとてもお気に入りの上、俺がこれだけ快適な環境で働けるというのは、世の中そうそうないと思うから。
しかし、社員Aのような人間の下では、そんなタダ働きは・・・さすがにやりたくありません。
こっちが良かれと思って行動しても一切感謝をしない人間です。
こんなのが相手では、いくら俺でもタダ働きをする意味は見いだせません。
 
 と、そんなことに気付いてしまい・・・。
相談しても無駄=「作業がこなせない俺が辞めるしかない」と結論が出たわけです。
これはこれまで社員Aのことをブログに書き続けてきたおかげで、ハッキリと出た答えで、考えをまとめる意味でも書いてきてよかったと思いました。
そうじゃなかったら、相談して一蹴されて非常に不愉快な気持ちにさせられていたでしょうから(笑。
無用な争いを避けることが出来ただけでも、本当に良かったと思っています。
 
 あ、とはいえ、ブログを読んで下さっている方から、「辞めない方がいい」というアドバイスを受けていたこともあり、一度辞めると決めた後、一週間はじっくり考えました。
「ほんとうに辞めて大丈夫なのか」と。
でも、考え続けても結論は変わりませんでした。
俺としては打てる手は打った。
で、相手を変えることは不可能。
やはり辞めるしかないと。
 
 そんなわけで、12月上旬。
引き継ぎ時にとんでもなくイヤでしたが、まずは社員Aに報告。
一応直属の上司になりますからね。
伝えると社員Aは
「あ、はい」
とだけ。
まぁ、辞める理由を聞くことも引き止めもないことは分かっていたので、ショックは一切ありません(笑。
というか、一応最初に報告することで、
kanimisoの野郎、俺に話を通していないじゃねえか」
ということは防げたため、その部分では非常にスッキリした気持ちになりました。
 
 で、後は社長や奥さんに退職の報告をメールでしたのですが・・・。
こういうときほど摩訶不思議なことは起きるというか。
しばらく悶々とするような日々を過ごすことに。
 
次回につづく

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