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ちょっとしたことが生死を分ける

友人と飲んで帰宅が０時前後になりそうなときや、

家庭用ゴミを捨てるため、朝方４～５時ぐらいに外へ出るとき、最近は怖いと感じます。
誰かに襲われたら・・・と。

まあ、こんなオッサン、誰も襲わないとは思いますよ（笑

でも、最近の世の中、恨みなどは関係なく人が襲われたりするのをニュ―スでみると、社会的価値もなく、肉体的な魅力のない自分でもいつ襲われるか分からないなと・・・。

相手は誰でもいいのですから。

だから、この頃は暗い夜道を歩くときなどは、意識して大通りしか歩かないようにしています。

昔はちょっとした小道や脇道にも平気で入っていきましたが、冷静に考えれば、人通りがなく狭い道で襲われたら一発なわけで・・・。
そして、やられてしまえば目撃者も居ないから事件は闇へ・・・となるわけです。

大通りなら逃げられるスペースもあるし、他の人が通ったりすれば犯行を止めるかも知れません。

何気なくても、こういうことがいざというときに生死を分けるのかなと思ったりもしますが、自分の場合は過剰な心配でしょうか（笑

１２月に入り、最近は１６時３０分あたりで相当暗くなってきます。

男性、女性を問わず夜道を歩くときはお気をつけ下さい。

少しの意識で生存確率があがることを考えるなら、やって損は無いと思います。

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