きのう、数人の方が「ダシマスター」という検索ワードでこのブログ来てくれました。
というのも、新3大のコーナーにて「読むより食べて欲しいマンガ飯」ということでダシマスターが取り上げられていたのでした。
もっとダシマスターが評価されるべきマンガだと思っていた自分としては非常に嬉しかったです。
いまや大量にある料理マンガの中から選ばれたわけですから・・・。
で、どんな風に紹介がされるのかワクワクしながら見ていると、テロップには「全6巻」の文字が。
それを見た有吉さんが「6巻で終わったのか」と言って、その後スタジオでは笑いが起きていましたが、あのいろいろあった件を知っている自分としては
「ほんとうはもっと続く予定だったんですよ!」
と、何とも悔しい気分に。
というか、自分は今でもよく「7巻発売してくれないかな」と願っています。
それというのも6巻が発売されてから5年以上経つのに、未だに「ダシマスター7巻」でこのブログに来る方が100人はいて・・・。
これを踏まえると自分以外にも7巻を待っている方はたくさんいるのです。
だから今から発売してもそれなりの数が売れると思うのですが・・・。
ま、ここまで書いてもダシマスターを読んだことのない方にはピンと来ない話ですね(笑。
簡単にまとめると「好きな漫画が未完で終わって悔しい」ということなんですが、更に言わせていただくとダシマスターの場合は7巻が出せるくらいの原稿があるから悔しさが倍増なのです。
前も書いたことですが、いまだにこの部分に関しては編集部の方ももっと頑張ってほしかったなとよく思います。
トラブルはあったにしろ、せっかく精魂込めて書いたものが一銭にもならないというのは何とも・・・。
もうちょっと原作者や漫画家、更には読者のことも考えて7巻を発売してなるべく円満に終わらすことが出来なかったのが只々残念の一言です。
と、また前回と同じような記事を書いてしましたが、今回テレビで取り上げられたことにより、以前からうすうす思っていた「ダシマスターは実際の料理を作る際にも役に立つ」という点において確信が持てました。
というわけで、マジでお勧めの料理マンガです、ダシマスター。
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