きょうはいくつか気になったニュースを。
この頃、こんな感じで何かあれば準備万端で相手を殺しにいく輩をニュースで見る機会が多いような気がします。
包丁を3本も用意しての凶行。
自分は己の人生を捨ててまで復讐しようなんて考えませんが、世の中には後先考えずに行動に移す人間もいるのだと思うと、仕事先でも口の利き方などには気を付けないといけないと思います。
どんな形で恨みを買うか分かりませんから。
先日起きた大変な山火事ですが、現場近くにたき火の後があると聞いて驚きました。
というのも、この日の宮城ではとんでもなく強い風が吹いていて・・・、自分は仕事をした帰りの運転中、普通に車をまっすぐ走らせているだけでも、車が横風で揺れて恐怖を感じるほどでした。
つまり、たき火をするなんてありえない状況なわけで・・・。
たき火というか野焼きでもしたのかもしれませんが、最近は「こういうことをしたらどうなるか?」という想像力が欠落している方の存在を感じることが多く怖くなります。
自分さえよければ後はどうなろうと知ったこっちゃないという姿勢は、勘弁していただきたいものです。
きのうの朝。
テレビにて、被害者のお兄さんが涙ながらに「バーベキューやってて刺されるってありますか?」といった感じのコメントをしているのを聞きました。
そしてその横にいた親族らしき女性は「普通の生活音なのに・・・」とインタビューに答えていました。
それを聞いた自分は「家族4~5人ほどでバーベキューをやっていて、精神的におかしい隣人に刺されたのではかわいそう」と思ったのですが・・・。
上記リンク先の記事やコメント欄にて今回の件を見てみると、ちょっと事情が異なると知りました。
あ、先に言っておきますが、一番悪いのは加害者です。
何があったとしても人を刺して解決させようとするなんて言語道断です。
ただ、被害に遭われたときの状況は、自宅の庭先で昼間とはいえ十数人集まってBBQとのこと。
その場に子どももいる上、大人が酒を飲んでいることを考えると・・・・・・、自分の感覚では「生活音」の範疇は超えてしまうと思います。
こういうBBQをいつもやっている側からすれば「このくらいいいじゃん」だったかもしれませんが・・・。
こういう事件をみると、自分では大丈夫と思っていても、周りからすれば十分な騒音になっていることもあると知り、自分も改めて深夜早朝などの車のドアの開け閉めの音には気を配ろうと思いました。
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