ここ一週間ほど、暑かったり寒かったりと天候が安定しない日が続いています。

車に乗って移動するにしても、冷房を使ったり暖房を使ったりと安定しません。

こうなると精神的にもなかなか落ち着かないものですが・・・でも、きのうは久しぶりの快晴。

気温も暑すぎず寒すぎず、ドライブをしている際中に目に入ってくるサクラが美しくとてもいい気分になれたのですが、途中でこんな連中に遭遇して一気にテンションが下がりました。

ちなみにこんな方々。

・赤信号になっているのに横断歩道を平然と渡る３０歳ぐらいであろう男

・「入口専用」看板があるのに、そこから車で出ようとする若い男

・前向き駐車で車を入れているのに、バックする時は一切後ろを見ない老夫婦

・住宅街でふらふら歩いているおばさん。車が来ているのに後ろをまったく確認せずに道路を横切ろうとする

赤信号なのに渡る男は、まったく急ぐそぶりがないから余計に腹が立ちました。

まだ、少しでも悪びれているなら可愛げがあるのですけどねぇ。

そして、車でバックをする際、後ろを見ない老夫婦にはマジでびびりました。

自分が止まらなかったら思いっきりぶつかっていたタイミングだったので・・・。

二人いるのに、どっちも後方確認せずにシャーッと下がってくる救いようのなさ。

運転していたのはおじいさんでしたが、こちらに謝る様子もなく、悪いとも思っていない感じ。

こういう人間がいるのでは、この先いくら機械が進歩しても事故はなくならないだろうなと、心底悲しくなりました。

後ろを見ないで道路を渡ろうとするおばさんには、もう論外というか言葉になりません。

このときも渡ろうとした途中でこっちに気づいて「ハッ！」と止まっているのですが、あきらかに順番が逆。

「まず、車が来てないことを確認してから道路を渡る」

小学１年生でも分かっていることを守れないのだから、もうどうしたらいいのか・・・。

ま、最近は春だからなのでしょうか。

車のドライバーでも、ウインカーを出さずに縦横無尽に走っているバカもけっこういます。

何を急いでいるんだか知りませんが・・・。

１人で道路を縫うように走ったところで、結局は信号で一緒になっていることを考えると、本当にバカだなぁと思います。

歩行者にしてもドライバーにしておかしい奴らが増える春。

花見などをするにしても、目的地に着くまで油断はしてはいけないと痛感します。

ほんと、こういう方々の良心に期待していたら、マジでやられてしまいますから。

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