「音うるさい」男が同じアパートの女性刺す 

待ち伏せて刺すとは・・・恐ろしい限りです。

７１歳のじいさんという事実が、また憐れみを感じさせますね。

毎日、やることがないとこういう思考になるのは自分もよく分かります（笑。

ほんと、何かの歯車が狂うと人は病んでいくのです。

２カ月ほど前、仙台でも騒音トラブルによる事件がありました。

掃除機の音がうるさいと言われた男性（６０代）が、隣のアパートに住む２６歳男性の部屋に行き、顔を斬りつけ逃走。

その後しばらくの間、全国の友人宅を回っていたそうですが、金が無くなって仙台に戻り自首。

その後の供述で「相手がラケットを振ってきたので、それをよけようとしたら顔に包丁が当たった」というようなことを言っていました。

最初は「ふむふむ」と素直に聞いていた自分。

しかし、すぐにおかしいことに気づきました。

そもそも、相手の部屋へ包丁持って出向く時点でダメじゃんと（笑。

こういうことを平気で言うような人間だからこそ、ちょっと文句をつけられただけで、ここまでやってしまうのでしょうね。

それにしてもこの手の騒音トラブル。

自分が見聞きする限り、使用される道具は「包丁」がもっとも多いと感じています。

たぶん、突発的にカッとなって、自宅にある物の中で一番殺傷能力が高いものを選ぶからなのでしょうが・・・・・・。

包丁は料理を作るための道具。

このようなことに使うようになったら、人として終わりだと心底思います。

ちなみに自分は一軒家に住んでおりますが、騒音トラブルとは決して無縁ではありません。

度々書いていますが、格闘ゲームで熱くなり台パン、絶叫したりしていますから、近隣住民からは恐れられている可能性が大です。

これで何か犯罪をおこして捕まったりしたら、

「いつも変な奇声が聞こえていました」

「何かを激しく叩く音がしょっちゅうしていました」

などとマスコミに報告され、激しくバッシングを浴びるのは間違いありません。

周りのことも考え、少し大人しくしようと思います。

自分にとって今回のニュースは決して他人事ではないと反省する次第です。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

[4回]