昨日の記事を読んでくれた方、拍手をくれた方・・・

本当にありがとうございます。

今後も汚れのないアイドルとして頑張ります（笑。

で、この話には続きがあるので後で書きます。

これから書くのは先ほど行われたフィギュア女子について。

まあ、ビックリしましたね。

いや、ほんとにこんなことあるのだろうか？ってぐらい。

金メダル争いに絡むと予想されていた浅田真央選手がショートプログラム終了時点で１６位。

日本人選手の中では最下位になりました・・・。

浅田選手が滑る前は、「最終滑走できっと素晴らしい演技をみせてくれるだろう」と思っていたのですが、始まると素人目にも「あれれ？」という感じでそのまま演技が終了。

終わった後、自分ですら放心状態になりました。

４時３０分ごろまで期待しながら見ていた日本国民全員、同じ気持ちになったと思います。

浅田選手は演技終了後のインタビューに答えていましたが、傍から見ても「もう何がおこったのか分からない状態」といった感じで受け答えもどこか変。

実際、点数もトップのキムヨナと２０点近くの差があり、こういう場面でよく使われる「明日のフリーでの巻き返しに期待です！」なんて言葉もテレビ画面には出てきません。

キャスターの方が番組の最後に言った「明日、金メダルが決まります」という言葉にも、日本人選手がメダル争いから外れた感じを受け（自分が勝手にですが）、もう素人目にもどうにもならない状態なのだなと実感しました。

まあ、なんといいますか、金メダル金メダルと騒いでいたのはマスコミであって、選手たちには関係のないことです。

しかし、あれだけ連日、持ち上げられていた浅田選手がもう絶望的な順位になってしまうと、自分勝手な話ではありますが、人って失望してしまうものなのですね。

本当に酷な話です・・・。

でも、まだ終わってはいません。

ハッキリいってメダル争いには絡めないとは思います、が、鈴木明子選手、浅田真央選手にとっては最後のオリンピック。

何も出来ませんが、せめてフリーは悔いのない演技が出来るように応援します。

頑張れ、日本人選手たち！

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