２年ぐらい前からやろうやろうと思っていてもなかなか進まない部屋の片付け。
去年は大量のブリタニカ百科事典やマンガ本を処分しましたが、まだまだ片付けなければいけに物がたくさんあります。
そのため「今年は本格的にやらないとまずい」と思い始めて少しずつやっているのですが、こんなものがゴロゴロと部屋の奥から出てきました。
自分の部屋には子供のころ、兄弟で使っていた二段ベッドが。
今は寝るためには使っておらず、いろいろなものを積み重ねて置いているのですが、思い返すと２０１２～２０１３ごろ一度整理した以降はまったく触らず、そのままドンドン物を置いていたことに気づきました。
その中から出てきたXBOXやPSのコントローラー、古いLANケーブル。
「何かあったときに使うかもしれない」
「また遊ぶこともあるかもしれない」
「売る機会があるのかもしれない」
といったこれらのことを理由に保管していたのでしょうが・・・。
どんどん新しい物が出てくる世の中では、なかなかそうはならないようです。
だから今回、一気に処分しました。
XBX本体はかなり大きな物体のため、かなりスッキリ。
正直、こういう風に処分することは「もったいない」と思ってしまう人間です。
でも、去年買ったあいだみつをさんのカレンダーの中で、こんな感じのつぶやきが書かれていました。
「弱っていた木の余分な枝葉を切ることによって、根の部分に栄養がいくようになり、再び新たな活動が出来るようになる」といった意味合いのことが。
これを読んだとき、自分は「片付けもこれと同じようなものかな」と直感的に思いました。
確かに処分するのはもったいないけど、いつまでも使わないものを置いていても邪魔になるだけ。
それならきちんと片付けて、新たに別な物が置けるようにした方が、人生に置いてプラスになるのかなと。
ま、もっと理想的なのは昨今の流行であるメルカリなどで売ることだと思います。
ただ、いざそれをやろうとするとけっこう面倒で（笑。
だからよほど「売れる！」と確信した物以外は、スパッと捨てたり処分した方が速いと思い、着々と片付けを続行中。
今年は新たな方向で活動出来るよう、長いスパンで片付けを進めていくつもりです。
[5回]
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