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忠告してくれる人がいるありがたさを感じた

 
 事故の話は残り2回なのですが、きょうはこのことについて。
 
 
 
 この騒動。
自分はこのままなし崩し的に終わると予想していました。
が、そんな予想とは逆に宮迫さんや亮さんは謹慎処分に。
出演していた番組でもスポンサーが降りたり、出演部分をカットされたりと大変なことになってしまいました。
今となっては、やはり最初に「ギャラをもらっていない」と言わずに認めていれば、ここまで炎上せずに事態は収束していたと思うだけに、宮迫さんたちも相当後悔しているでしょうね。
 
 
 で、これらのことについて、きのう松本さんはワイドナで語っていました。
騒動発覚後に宮迫さんに直接電話して説得を試みたことなど。
最後の方では声を震わせながらしゃべっている姿をみて、本当に宮迫さんのことを後輩として可愛がっていたこと、それだからこそあえて説得をしたのに、宮迫さんへ伝わらなかった悲しみが表情から読み取れて、俺は思わず涙ぐみました。
「こんなに本気で宮迫さんのことを思っていたんだな」と。

 
 


 それと俺がこの松本さんの話に思ったのは、人付き合いの難しさ。
宮迫さんが番組を一緒にやっているかなり親しい後輩だといえ、「弟子でもない」以上はやはり踏み込めない一線はあるようでした。
松本さんクラスの先輩になれば、もっと後輩にガンガン言えるようなものだと思っていましたし、後輩もそれに従うようなものだと勝手に想像していましたが…。
実際はそう簡単なものじゃないようですね。
よかれと思って説得しても、あまりしつこく言い過ぎると「老害扱いされる」なんてことが頭に浮かぶと言っているのを聞くと、やはり人付き合いの距離感の難しさを感じます。
相手がどう思うかも考え初めてしまうと、改めて忠告とか説得するのは大変なことなんだと思いました。
 
 
 と、そんな親身になってくれた松本さんの忠告を無視した結果、芸能界でのポジションを失ってしまった宮迫さん。
こういうのを見ると、俺も友人の忠告とかはもっと真剣に聞かなきゃいけないのかなと考えさせられました。
まぁここ数年は会っていないので、そういうことを言われるのもないですが…。
ただ、やっぱり言われるのもけっこうキツくて中々受け入れられないのも事実なんですよね。
人の心はそう簡単ではないといいますか。
でも松本さんが声を震わせながらしゃべっているのをみて、本当に思いました。
こういう風に言ってくれる人がいるということは幸せなんだと。

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